つながるこころ
【京都マルシェ】
3月10日日曜日 「食べる」を知り、学び、考える一日をテーマに京都こだわりマルシェがにぎやかに開催されました。
場所は京都府庁休館で20世紀初期に建てられたルネサンス様式の建築物で国の重要文化財です。
京都の農産物や手作りにこだわった食品、手芸品等73件のブースが建物の廊下や庭を飾りました。
私たちは4回目の参加、大勢のスタッフが寄ってもりあがりました。
いわきから坂神さん栄子さん、豊里Gから大角さん、船南の真知子さん、千鶴代さん、大阪供給所メンバー、京都や神戸、大阪の会員さん総勢20人に京都府立大の学生さんが10人も参加してくれました。マルシェ実行委員長の中村貴子さんの生徒さんです。
半熟目玉焼き丼のご飯は彼らが作ったどろんこ棚田米、無農薬でとっても美味しいお米です。船南Gの有精卵とのコラボも3回目。
整理研で、次につなげたい意見もどんどん出て一緒に作って行く場としてとても楽しみです。
ブースではプレゼントの初卵や食べて美味しかったと1キロの有精卵がよくでました。トマトも見ただけで美味しそうと人気です。
今回のマルシェでは人と人のつながりがどんどん拡がっているのを実感しました。
寄るって楽しいなあ、つながるっていいなあ、そう感じた人から人へ、そのこころがそうさせるんだなあと思いました。
ますます楽しみな京都マルシェでした。
次回は6月23日(日曜日)です。
皆さん是非お越し下さい。
昨日は船南幸福研の中で マルシェの整理研もやりました
京都府立大の学生さん達に豊里のいちご狩りに来てもらいたい事や
私達も府大の棚田米の参観や草取りに参加したいと
マルシェを通じて色々な人達の繋がりが楽しみです。
美しい京都の街から
幸せの波紋が拡がる
京都マルシェ
誰の心にもある愛の作用に触れるヤマギシの卵
心を込めて初卵プレゼント
そこに笑顔の花が咲く。
心優しい守衛さんが1k卵を4P嬉しそうに買っていかれた。
ちょっと犬の散歩がてらマルシェに立ち寄った近所の奥さんが
初卵をプレゼントされて嬉しそう。20分後に1k卵2P買っていかれた。
なんだか嬉しくなるヤマギシの卵です。
先日は黒柳さんの紹介で大阪場所の相撲部屋に10k卵4C/S差し入れ
させて貰いました。あのたくましい力士達の体の中に一体の卵が入って
いく様を思うと嬉しくなります。
日本の文化の中心 京都の街から一粒万倍、
幸せの波紋を拡げるこの運動、楽しくて楽しくて
もう~やめられまへん。
大阪K 川渕 通生
マルシェの前夜からいわきの坂神さんをはじめ、未特の人も含め準備研を兼ねた前夜祭で盛り上がりました。
当日は、昼前から突然の嵐。客足は一気に遠のきました。でもヤマギシの店だけは、スタッフ(?)が一杯。フードコートでは府立大の学生さんも一緒に玉子焼き、お運びと大活躍。すばらしい光景でした。
いつも優しい守衛さん、卵を楽しみに来てくれる人、ひよこせんべいが懐かしいと買いに来てくれる人。お品書きや、鶏のえさ箱を見て感心する人。常連さんも増えました。
この催しを通じて地域の人と、どんどん結びつきが強くなったなと感じました。
天候は悪かったけれど、充実したときを過ごすことができました。みなさんありがとう!
やっぱり関西の動きは明るく元気いっぱいでした。
福島にいるとこの元気は眩しく感じ 福島にもこんな世界を繋げていきたくて・・・・・・・
今回は小雨降るうすら寒い天気でしたが、それだけにまた楽しさもひとしお強く 「福島から行ってよかった~」でした。