いよいよ4/7オープン[豊里ファーム]
着々とは言い難いけど、すごーく進んできた豊里ファームです。
まず、美化は天井から壁、床も美化前と美化後の違いが一目瞭然で、建物の大部分を占めているガラスがキラキラと輝き明るくなりました。
煙草の臭いはどこに行ったのか全然気になりません。
冷蔵庫や野菜の台(春日山からの贈り物)も届き、色や字体を出し合いながら決まった看板やポップも出来上がったモノから設置されています。
チラシも刷り上がりました。
春日山からは会場に子ども用の汽車も届き線路もセットされています。
保健所の検査も許可が下りました。
今日3日は三重県地区の実行委員が豊里ファームで担当部門に分かれて打ち合わせをしました。
一志からは焼きそばと煮卵、春日山からタイ焼き、豚汁、桜飯、カフェでサンドイッチとコーヒーが寄せられるようで、軽食ハウスの周りで場所決めなどをしました。
単なる生産物直売所でなく、全国からの仲よしの心であふれた豊里ファームになりそうで、開店が楽しみです。
今週末4月7日いよいよオープンです!
最近 建設の職場には若手の男女がよく集まってきて、ちょっと雰囲気が違います。
豊里ファーム開店に向けて、若い人たちの気持ちが寄って来て、いい雰囲気なのです。
学園育ちの彼らが学年の上下を越えて、心を寄せる場になったのかなと感じてます。
やりたい気持ちが伝わってきて、お茶のひとつも出してやりたいと思うのです。
何せ、あの養鶏法から、あれよあれよと言う間に4月7日開店が決まり、建設部は沢山の工事を抱えた中に、更に急ぎの仕事が増え…..と言う状況です。
思う事はいろいろありますが、今は息子娘達の足を引っ張らないように、彼らが思いっきりやれるように応援してやりたいと思ってます。
ただ、本当にやりたいことは何なのか? 皆の心が寄ることだったよね。 事柄に走らず、村人同士の心が寄って何処までも話し合いが出来る間柄になること、それを忘れないで欲しい。(研鑚、研鑚といいながら、本当に研鑚出来る人がいないから、これが難しいんだよね) 地域の人たちと共に、地域活性化に繋がる場を作っていけないか? などと思ってます。
明日5日 12時15分から13時30分まで、豊里ファーム内で7日に向けてのシュミレーションをやります。 実行委員会ではない人も、関心の有る方はどなたでも来て見てください。
いろいろ貴重なご意見を出して頂ければ嬉しいです。
また 当日7日は、ミニストップから直販店までの道は車が多くて危ないかもしれないので、大型トラックを停めている(旧苗の店)処から畑の中を通って豊里ファームの裏に出る道を使った方が安全です。
「農産物直売市」「4月7日開催」
正面のガラス窓、豊里ファームのオープンを知らせようとカッティング文字を貼ることに。
一日も早く知らせたいと建設部の出発研で。さっと気が寄って。
まず、ガラス美化に御所野さんが高所作業車で、日出ちゃんと私はカッティングシート制作。
一文字1m角の大きさ。二人がかりで転写シートに。
次は安美ちゃんの見守る中、後藤・幸子コンビで高所作業車に乗りこんで、ガラスに貼る、途中、風は吹く、日暮て気温が下がりシートが固くなってと、3時間半。
街道を通る車の視線を多いに感じながら貼り切りました。 白い文字がクッキリ。
今日は正面の木製看板の塗装、仕上がりをお楽しみに!
いよいよですねー!。 わくわくしますよ~。
今年の幼年さんの入学式はこのオープンのために、一週間ずらしたのです!!(当初は4月7日だったのです)
だって、豊里若手メンバーのご子息達3人が新幼年さんですから、、、。
只今新学期に向けてこちらも準備が着々とすすんでまーす。