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遠足にもってこいの場『実顕地』


保育園の子ども達との交流

保育園の子ども達との交流

気候も良いこの時期、5/21(月)春日山実顕地で地元の壬生野保育園と希望ヶ丘保育園の年長さんと春日山幼年部の子供とで交流をしました。

壬生野保育園12名希望ヶ丘保育園11名春日山幼年部11名なので総勢34名の子供達で、一日お弁当をはさんで、イチゴ狩りをしたりいこいの森でおおいに遊びました。

来年一緒の小学校に通う子供達です。ここ何年か続いている企画で先生方もとっても楽しみにしてもらっているようです。

3ヶ所の規模が同じくらいだったせいか?又日曜市などの定着によって実顕地が来やすい場所になってきているせいか子供も大人も入り混じって、垣根なく、よく食べ、よく遊びました。

保育園の先生方の感想は幼年部の子供達のしっかり歩く姿と大人並の食欲にビックリ、誰彼となく、すぐ仲よくなる姿に感心されていました。私達もこんな交流をもっとやっていきたいねーと話していました。

地元の小学校の遠足

地元の小学校の遠足


5/25(金)は壬生野小学校の1・2年生の遠足もありました。

こちらは春日山実顕地の子供達が通う小学校で60名の子供達が遠足にやってきました。
2グループに分かれて、牛・ひよこ・蔬菜部と参観しました。

子牛舎で餌をやったり、鶏舎ではひよこを抱き上げて、かわいいーとうれしそう。
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蔬菜部ではトマトハウスで卓海お兄さんに色々説明してもらって、トマトの種をもらいました。

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最後にいっしょにイチゴ狩りをして、いこいの森でお弁当を食べ、2時過ぎまでおおいに森で遊んで過ごしました。
こちらも何年か続いている企画です。

大人も子供もゆったりと一日村の仕事場や、生活空間のなかで、心をほどきのんびりと過ごしてもらえる空間が用意できることの豊かさをあらためて感じる出来事でした。

【春日山実顕地 平島春美】