世界にひとつだけのデザート【豊里】
7/28 豊里ファーム夏休み食育企画
世界にひとつだけの夏のデザートをつくろう
23人の家族が参加して、おいしいデザート作りにチャレンジしました。
まずはブルーベリー畑に行って、ブルーベリー収穫からファームに帰って来て、お料理教室に変身したフードコートで、自分で考えたデザートを絵に描いてみました。
テーブルに並んだスイカや桃、サクランボにマンゴー、ひよこせんべい、パンなどなどの実顕地生産物と、ソフトクリームやアイスクリーム、プリン、かき氷などを一緒にトッピングして独自のデザートを作りました。
最後に自分で描いた絵の横にでき上がったデザートの写真を張って、すぐその場で家族で頂きました。
参加者の声
エプロン姿で初めてのデザート作りに挑戦のおじいちゃんは「最高の出来栄え!美味しい」娘と参加したお母さんは「夏休みだからこそ、こういう時間がとれてよかった。これからは親子の時間を増やしたい」
小学校2年生のあいなちゃん「早く描いて、作って食べる時はゆっくり味わいたいと思ったけど、できたのはちょっと違った。おいしいけどお腹いっぱい」
他にも蝉の抜け殻を見つけて大事に持って帰ったり「お腹に入っちゃったから、なんも残ってないけど写真を撮ってくれてよかった」「ブルーベリーってブドウみたいに房になっていると思っていた。熟したのは甘かった」etc・・・。
子どもはもちろん、大人にとっても心もお腹も大満足の企画でした。
この企画を考えた穐本加奈子さんは、
「このスペースでどうやるのかと思ったけど、ファームの会場設営から、バスドライバー、デザート作りのスタッフ、みんなでやれたのが良っ方。参加者も、総て用意された中で手順通り、レシピ通りに作る日頃かもしれないけど、ちょっと困って、そこから目の前にある物でどうしたいかなと、考えて作る楽しさのきっかけになったかな」
と話していました。
ファームでは当日も申し込みが相次いだそうですが、定員を超したため今回はしめ切りとなりました。
次の企画も楽しみですね。
楽しそうー! 次回を心待ちにしている人きっといますよ。
まずはデザインからっていうのがいいじゃないですか? プロっぽくって。
我が家産の材料が用意できるのがすごいですよね。
ブルーベリーを摘みに行くところからなんてね~。
今朝幼年部の朝の打ち合わせでこの話で盛り上がりましたよ。
幼年部でもやろうー!と。
いいですね~
力んでなくて、自然で。