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夏の楽園村
【春日山】


幼年楽園村

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8月4日~11日で夏の幼年楽園村を開催しました。

男の子10人、女の子17人の合計27人の子供たちが参加しました。

この一週間は、
みんなが一緒に寝て、起きて、一緒に思いっきり遊んで、一緒に食べて、お風呂に入って..と、ここ春日山での暮らしを、シンプルに思いっきりやる一週間だったと思います。

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幼年部も楽園村に来た子も、初日から最終日まで境なく混ざりあって子供らしくとにかく遊びました。

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幼年部の子は、楽園村をずっと楽しみにしていたので、いつもと同じお散歩でも、新しい場所に行くような感じでとってもウキウキでした。そのことが楽園村に来た子たちにも広がるのか、みんなとにかく楽しそうでした。

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あつまりの時間は、子供たちの気持ちが日に日に寄ってきてるのが伝わってきました。
子供たちが安全に、健康に、そして「楽しかった!また来たい!」と、とってもいい顔をして帰っていったのが何よりでした。

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【春日山実顕地 葛原桃子】

小学生楽園村

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8月11日、73名の小学生楽園村の子ども達が元気に出発していきました。
初日は少し緊張した子も、楽園村で一緒に過ごす中、どんどん元気に仲良くなっていきました。

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毎日の「職場体験」や村の仲良し班で受け入れてもらった「班to班」、野菜を収穫して生地を伸ばすところからみんなでつくった「ピザづくり」、なかでも今回、5,6年生の男の子は、約100人分の食器洗浄を任され、メンバーで毎日やっていく中、任されてやり切る楽しさをあじわったようで、ぐっと気持ちが寄っていました。

食器洗浄隊

食器洗浄隊

そんな空気があったのか、毎晩の幼年から小学生の子ども達、そしてスタッフ全員で一緒になって楽しむ夜の集いでは、6年生が企画して進めるゲームコーナーも大盛り上がり、毎回最後に歌っていた「楽園村ソング」も元気いっぱいで、活き活きとした顔をしていました。

一人一人の心に何かが残っていくような、そんな楽園村でした。

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僕自身は、今年は夏楽前に、関東の供給所へ行かせて貰い、各供給所メンバーの「愛児に楽園をとつながるヤマギシズム運動をやろうとする心」を感じさせてもらったのも大きかったです。

供給メンバーがいて、地域会員がいて、送り出す親がいて、子ども達が送り出され、そしてその元にある心がつながってこそ「楽園村」になっていく。

そんな繋がりから送り出された子ども達を迎え入れる自分達実顕地としても、もっともっと描いて、日々の実顕地づくりをやっていきたいと思います。

村の仲良し班で受け入れもらった「班to班」

村の仲良し班で受け入れもらった「班to班」




みんなでつくったピザはどうだったかな?

みんなでつくったピザはどうだったかな?

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そして幼年・小学生・生活スタッフは全国の実顕地、地域会員・若人達たくさんのメンバーが集結して、一期一会の夏の楽園村をつくり、楽しみあじわいました。また次回もよろしく! (フォト:小学生スタッフメンバー)

幼年・小学生・生活スタッフは全国の実顕地、地域会員・若人達たくさんのメンバーが集結して、一期一会の夏の楽園村をつくり、楽しみあじわいました。また次回もよろしく!
(フォト:小学生スタッフメンバー)

【春日山実顕地 紺野正二郎】

子ども達の様子や日記はこちら → 『楽園村News!』