お母さん研鑽会が齎したもの【春日山】
お母さん達を送り出したある日の愛和館『男の台所Day』
[子預かりでは･･･]
8/21から別海実顕地で開かれているお母さん研の動きに伴い、春日山では太陽の家で5才未満の子供達が12人合宿をしています。その子達のお世話に内部川実顕地の鈴木敏子さんと北条実顕地の浜川由紀子さんが来ています。
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- 内部川の鈴木敏子さん
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- 北条の浜川由紀子さん
二人ともお婆ちゃんデビューです。敏子さんはそれこそ『昔とった杵柄』20数年ぶりだとか。 「お姉ちゃん達がよくやってるわ』とお婆ちゃんに徹しているようです。
初等部生も10人初等部舎で合宿しています。こちらは慣れたもので「アレっ？学園始まったの？」みたいな普段のままの雰囲気です。
[愛和館では･･･]
さてお母さんを４人送り出している食生活はというと、21日の夕食は養牛・清水さんの『ビーフカレー』22日は由美子さんの『ちょい辛・韓国風うどん』23日は『男の台所』(お姉さんもいました！)鈴木・渡辺・重山・永見さんと直子ちゃんが汗だくで、焼きそば・焼飯を作り続けてくれました。まるでお祭りのようでしたね。どの日も美味しく頂きました。
何よりやってる人達がとっても楽しそうでした。
こんな事も今月のテーマの『関連しあってやることのおもしろさ体認』だし、『不安定状態のなかの安定』かしら、、、。
［男の台所Day］三人の写真を見て思わず愉快なブー、フー、ウーの世界だな－と思えたのは僕だけではなかったようです。若いお母さん達を送り出した愛和館、初日の清水さんのビーフカレーも二日目の由美子さんのチョイ辛うどんも、三日目のチャーハン、焼きそばも全部特別に美味しかったです。一見不安定状態の中に味わいある世界を感じさせてもらいました。