地域の中一役
【多摩】
台風が過ぎ秋晴れの4日間、多摩では、地域の中学生職場体験の男の子二人を受け入れました。
地域の中で、一役をやれる事は、嬉しいことです。
受け入れたメンバーに様子聞いてみました。
パン屋さんの出発研の中で、「受け入れるって、緊張する~」
という声があがっていたのが印象的だった。
川原浩
多摩供給所で一緒にやってみたけど、どうだったかな?
楽園村の職場体験みたいだったな。
佐々木睦
配送コ-スを一緒に行ったよ。面白かった。
いや~助かったよ。
志賀祐一(多摩社員)
二人の純粋な気持ちにふれて、良かった。
忽滑谷徹
自分達が体験した事を学校で新聞にする。と言ってましたね。
体も心も素直に元気に育っている男の子達でした。
活用者さんの反応が面白かったよ、かわいい孫に久しぶりに会ったお婆ちゃん達のようになっちゃってもうデレデレ。帰り際にちょっと待ってといってお菓子や飲み物などなどおみやげ付きで中学生のsくんのリュックはいっぱいに。そして決まって「あんた、がんばりなさいよー」という一言をいただき
活用者さんの目がうるうると・・・なんか理由わからずその都度胸が少し熱くなるのでした。なんだろう、母性本能をくすぐられっぱなしの活用者のいつもと違った一面を引き出す中学生sくんってすごいなぁなどと思いながら運転してると、皆の期待を沢山背負った彼は初めての体験で疲れて助手席で大きな口を開いて熟睡。その寝顔はまだまだ子供だなぁ・・お疲れ様、またね。