春の春日山楽園村~幼年さん編~
子供達に元気をもらった3泊でした。
泣き声笑い声叫び声にかこまれて暮らすのは心地よかったです。
合宿経験がある子が多いというのもあって、とても落ち着いた楽園村だったという印象です。
初日の夜も初日とは思えない程静かに眠りにつきました。
最初は固そうな表情だった子も、日を追う事にやわらかくほぐれてきて、その様子は蕾がだんだんにひらいて花が咲くようでした。
心も身体も社会に向けて伸びていく4、5才児。
この時期にどんな体験をし、どんな人達と、何を見て育っていくのか・・・。
あらためて考えた3日間でした。
「子供達よ、今を思いっきり遊びなさい。
大人になったあなたを支えるのは、今のあなたなのだから」