第二回
「活用者の集い」
【広島供給所】
昨年に続き、第二回「活用者の集い」開催しました。
一年に一回、つくる人、食べる人、届ける人が一堂に会し、フェイストゥフェイスのダイレクトコミュニケーションで、お互いの交流を深める機会をもちたい、そんな思いで始めました。
当日は、豊里Gから乳牛部の斉藤百合子さん、飼料センターの中江秀晃さん、養豚部の福田陽光さん、北条Gから濱川由紀子さん、酪農部の小野口真樹さんが駆けつけてくれました。
まずは、供給所メンバーの紹介、参加者の自己紹介のあと、Gメンバーに今意識してやっていることや、目指していることなどを話してもらい、活用者の方に、質問してもらったり、要望や提案などお聞きしました。
参加者の中に１１月の特講に参加される方が２名いらっしゃいます。
お昼１２時からは、食事懇談会にして、新米、豚汁、塩からあげ、玉子焼きなど生産物を味わい、とても「おいしかった！」と好評でした。
ともに食事をするとなごみますね！。
デザートには、北条Gからのぜんざいや、飯田Gのリンゴ、手作りケーキ、コーヒーも用意され、話も尽きないほどの、盛り上がりでした。
やってみて思うことは、広島という距離的なこともあり、普段、つくる人の生の声を聞く機会は皆無といっていいほどなく、活用者にとっても、供給所メンバーにとっても、今回の「活用者の集い」は貴重な交流の機会になりました。
豊里や、他Gメンバーに来てもらうことに、多少（おおいに）遠慮を感じつつも、来年も開催したいと思っています。