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首都圏に散っていく【養鶏法】


2/13


多摩実顕地での養鶏法、4日目です。
これまでは仮設供給所の屋根張りや、生活部、多摩供給所内の手伝い、パン屋「カントリー」などで受け入れてもらいやってきました。
でもこの日は多摩実顕地の職場へもっと入っていく、ということで練馬、湘南、千葉供給所へも養鶏法メンバーが散っていきました。
もともとは多摩の人達から出された提案でしたが、18人のメンバー全員を受け入れるのは難しいし、千葉だと往復で6時間かかるという距離のことや、相乗りしてコースに出たら、戻りが遅くなる」などの問題もあり、ちょっと無理かなあという空気でした。
それでも「電車で往復すれば渋滞の心配はないから、夕方までに帰ってこれる」「コースに出ても、途中に駅で降ろせば電車で多摩にたどりつける」など、忽滑谷さん達多摩のメンバーがいろいろと考えてくれて、「よし、やろう!」となりました。
「ちゃんと都会で乗り継いで帰ってこれるだろうか?」と、みんなけっこう不安な様子でしたが、全員無事に帰ってきて、このあとやってみての研鑽会で何が出て来るか楽しみです。目先が変わって楽しかったのか、それとも…。

【内部川実顕地 石角聡】

2/13


今日の養鶏法メンバ-の職場配置。
多摩供給所、湘南供給所、練馬供給所、千葉供給所のそれぞれ配送相乗り。

多摩供給所では、木曜日の富士の配送コ-スの佐々木さんとは、杉崎君。
いつも、早朝3時30分に出てるけど、今日は早朝4時発に行ったようですね。

尾崎さんのコ-スには、妹尾さん。
金尾さんのコ-スは、奥谷君。

2/12


今までの職場連絡研を、夜8時からを夕方6時30分からにして皆で集まってやってます。
各職場の様子、日常の暮らし。
養鶏法メンバ-のちらっと話す内容を聞くと、5年前に行った自分の養鶏法をじわっと思い出しました。

多摩ならでは・・と明日の職場配置が、多摩供給所・湘南供給所・練馬供給所・千葉供給所となる動きです。

【多摩実顕地 佐々木順子】