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出たとこ勝負の探検隊【豊里】


沖永さんに受け入れてもらいました!
食器洗浄を親子で進める姿に、土日には1,2年生が衣生活のたたみに入ったり、食生活に行ったりと子どもらが動いているのが伝わってくる豊里実顕地です。朝は村窓前に集まり村人に見送られ「行って来ま~す」と集団登校したり、愛和館で小学生テーブルに村のお母さんお父さんが入ったり、あちこちで元気な子供と村人の触れ合う場面を目にするようになりました。
3月の豊里交流会で小学生の子どもを持つ親が「我が家の職場に受け入れて欲しい」と、話していたことが実現したのかな???と思って、学育部の義樹さんにその辺りの始まりを書いて貰いました。

【豊里実顕地 喜田栄子】

出たとこ勝負の探検隊
テーマは「誰かいますか~!」
「なにしてるの?」

きっかけは幼年部を出発した男三人組が「もう太陽の家なんか行きたくない!」
入学までの5日間、昼から約3時間、実顕地参観と銘打って始まった。
建物のドアーを全部開け、人が居れば声をかける。
出荷場で甘夏もらい、冷凍庫に入れてもらい、パーラー参観と思いきや、階段の下にいるウサギに大騒ぎ。ファームで人参もらい、ウサギにあげて残りは自分達で。
お花見の後の洗浄機をやり切って、3階の結婚式場(?)を20周走ったり、すごいエネルギー。
最終日は「ドラえもん」の映画を満喫。
続く。

【豊里実顕地 鈴木義樹】