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韓国実顕地にて【交流】


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アンニョンハセヨ
韓国料理がおいしいのと、ほとんどの人が日本語が話せるのと、日本の夏より涼しくて過ごしやすいのと……何より、昨年の10月にここで研鑽学校に入らせてもらったので、気持ちが通じ合っていることがとても大きく、私が私のままでここにいさせてもらえているのがいちばん嬉しいです。

毎日、食生活でソニーと一緒にやらせてもらっています。 巻き寿司も作ったりもしましたよ。なんせ、愛和館がいつも賑やかなんです。
夏休みで大学生も帰ってきているし、2人のおばあちゃんもいるし、ジェホや、チソン、実習生もいて、全員で22人の家族です。(ジェホは参画を決めここでやっています。)

仲良し研もありました。参画者8人、青年たち5人が入っての仲良し研です。
春日山の7月のテーマも少し研鑽しました。「新しい人が育って、引くのでもなく割り込むのでもなく」-そんな感じを受けました。
実顕地一つの動きの中、韓国実顕地の人達と、こうして交流が出来ていることが嬉しく、そして韓国実顕地で、新しい人が育っていっているのが嬉しいです。

それではまた…
*日本に台風が近づいているようで心配です。気をつけて下さいね。
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【春日山実顕地 北村政子】