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韓国実顕地より


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韓国に来て、早2週間!! 2度目ということもあり、リラックスしています。春日山実顕地の西村桂子さんと、ソンヒさんと一緒に、愛和館で動いています。

8月1日から7日の楽園村は、32人の子供(小2~19才)とスタッフ7人、とても元気で、思いきりやり切って出発しました。楽園村ソング、巣立ちのバラード、夏のオルゴール、ユメカシーラを大きな声で歌い、ハンカチ落しや、アブラハム、震源地などのゲームで盛り上り、最終日はベジタブルマンも登場しました。一人一人が楽園村を作っていこうとする意欲はすごいです。「日本から来ました」と聞くと、「こんにちわ」「ありがとう」と、じょうずな日本語で話しかけられて、「アンニョンハセヨ」と「オソオセヨ」しか言えない私は、ニコニコとするしかありません。覚えても覚えても、言葉は右から左へと忘れていきます…。

今日から特講が始まります。12人の参加者と3人の係(ユンさんと、ヒョンジュさんと、女性の若い会員さん)。6月の全国実顕地づくり研<運動編>で出された特講の話を受けて、今回の特講をどうすすめていくかという話を先日研鑽しました。韓国実顕地での特講は234回になります。やり続けてきた心と底力を感じます。「村参観や村人交流会は今回はやる」ということでスタートします。そのことを考えてみたことが、韓国実顕地にとって、大きいことだなと思います。大きな流れを受けて、今やれることをやっています。「台風11号が三重直撃」と聞きました。気になりながら、ここで思い切りやらせてもらいますネ。

【2014.8.10 豊里実顕地 上山恵理】

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アンニョンハセヨ。

韓国実顕地に来て二週間が過ぎましたが、上山恵理さんも私も元気にやっています。日本の方は台風11号が来ていて、楽園村の子供達や特講生の人達は無事に帰られたのでしょうか。こちらは恵理さん、元気なソンヒさん、私と三人で7日まで楽園村の食生活をやらせてもらいました。

韓国は青少年楽園村なので、年令の幅が広い(小2~19才、32名)のですが、続けて来ている子供達が多いそうです。スタッフ7名も10代~20代で楽園村育ちの人、2月に研鑽学校に来た人、村の子供、チソン(春日山に来ていた)達です。お楽しみ会では、楽園村ソングを歌ったり、全員でゲームをやったりと、楽しく、とても仲良しでやっていました。私達も毎日参加しました。

夜食のパッピンス(かき氷)の時は、「パッピンス、パッピンス」の大合唱で、私達も一緒に美味しく食べました。それから野外食では、春日山から持って来た焼きそばを子供達と一緒に作りました。子供も村人もマシッソヨと大好評でした。(日本からのおみやげに北村政ちゃんから、韓国には生麺がないから是非持って行って欲しいと頼まれ、重たいなーと思いながら持って来たのですが、皆に喜んでもらえて、とても嬉しかったです。)今日から特講です。(特講生10人、係3人――ユンさん、ヒョンジュさん、オクチンさん…春日に3週間来ました)特講の出発研でユンさんから、村人との交流会・参観を、今回はやる事も、やらない事もできるが、どうしましょうかと出され、皆で研鑽をしました。今回はやる事になりましたが、次回はどうなるのでしょうか。韓国実顕地での特講、どんな風になっていくのか、楽しみです。

【2014.8.10 春日山実顕地 西村桂子】

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