春日山仲良し班一班で六川へ摘果交流
9月18日春日山仲良し班一班の16名で六川へ摘果交流に行って来ました。テーマは「ワイワイ行く」でした。
朝6時仲良し菜園で初収穫の紅東、安納芋や天然酵母パンや野菜のおみやげを積み込んでの出発でした。
川の広川農園に直行してデコポンと清美オレンジの摘果作業でした.
なれない急斜面の果樹園を両手両足を使って助け合って登りながらの作業でした。
のぼるにつれて紀伊水道に浮かぶ小島がよく見えて思わず作業の手が止まるほどでした。
昼食は果樹園のだんだん畑に腰をおろし絶景の海を眺めながらいただきました。
六川の人たちが朝早くから作ってくれたバクダンおにぎりの美味しかったこと!
予定していた摘果を怪我なくみんなで無事終えました。
帰りは六川実顴地に立ち寄り実顴地参観とお風呂に入れてもらい、心地よかったです。
帰りのバスの中は歌のリレーで「ワイワイ」帰路につきました。
なお、別便で出かけた中元さん達は六川のロビー入り口で一班得意のたい焼きを村人に実演ふるまいし、
みんなに大好評だったようです。
六川の村人にあったかく受け入れてもらって春日山一班みんなが楽しめた摘果交流でした.
みかんの適期作業はこれから年末までず~とあるそうで、いろんな人が楽しめたらと思えました。
仲良し班で行くっていいですよね~。案外行きやすいかも。 16人もいけるなんて。
一日中一緒に過ごすなんて、なかなかないですよね。ぐっと近くなったでしょう。
前回の実顕地づくり研・金曜日で出原さんがうれしそうにこの六川行きの話を出した時も
一志の園田さんが反応してましたもの。
今回岡田のお婆ちゃん(88才)も行けて六川の老蘇さんと交流できたようです。
とっても楽しかったようで元気いっぱいで帰ってきました。
六川の老蘇さんから「あんこのいっぱい入ったタイ焼きまでふるもうてもろて、、、」と
光子さんに喜びの声が届いたと資料研で聞かせて貰いました。
(タイ焼きの写真がないのが残念!)