タイ実顕地より【曽田宏治】
タイに来て１週間が過ぎました。
暇、いや折角送り出してもらって交流に来ているので何か書こうと思います。
タイＧは実は日本からとてもたくさんの人が訪れているので、今更説明は必要ないかと思いますが、現在の様子をお知らせします。
Ｇメンバーは現在は上田さん夫婦だけで、それに私が交流に来ている状態です。
産業は畑、水田、ニーム、ユーカリ、エビの養殖、エビの加工などです。
社員さんは事務や生活の人も含めて３０名ぐらいです。
あとムサシという番犬もいます。
来た時は暑くてどうしようかと思いましたが、今もやっぱり暑いです。どうにもなりません。
とにかくタイどころか海外も始めてだったので、生きてタイにたどり着けるか不安だったのですが、特に問題なくあっさり行けました。
でも、帰りもうまくいくかわかりません。。
タイは車の運転が荒いとは聞いていましたが、空港から実顕地に向かう途中でいきなり２件も事故現場に出会いました。
タイって何て恐ろしい国なんだろうと思いました。
タイは今は雨季ですが、夜中にすごい雨が降ります。特に雷がすごいです。
タイは地震がないので安心していましたが、まさか雷の音で揺れるとは！日本より空が近いのかも。
タイって何ておそろしい国なんだろうと思いました。
夜になると、中途半端なまま引継ぎをしてきた精乳のことが心配になりますが、ぐっすり寝てます。
でも本当は、夜中でもトラックが大音響で音楽流しながら走っているので、かなりうるさくて夜中に何度も目が覚めます。
夜９時には寝て、６時前に起きてるので、途中で起きても痛くもかゆくもないです。
国際免許持って行ったので少しづつ運転してますが、タイの道は半端ないです。
舗装道路でも普通に大きな穴が開いてたりするので油断できません。スリル満点です。
師代さんと一緒にバンコクに行きましたが、バンコクはやっぱり大都会です。
ＢＴＳという都市鉄道の中で若者たちは皆アイフォンやってます。
セントレアからバンコクまでの移動の間に聞き取れた英語は機内食の「fish」のみという英語力で、バンコクに一人で行けるか心配です。
私は毎日畑に通っていて、畑の社員さんたちともすっかり打ち解けないまま１週間が過ぎました。
名前だけは覚えてもらってます。なぜかソーダですが。
畑では主に草引きしていますが、毎日ぐったりです。まあ、日本で畑に行ってもきっとぐったりです。
ちょうどエビの収穫が始まったので、社員さんと一緒にやりました。
魚と一緒に飼うやり方なので、網にエビの他に魚や亀やカニやナマズも引っかかります。エビとナマズ以外は池に戻します。
ナマズが逃げ出して、リアル安来節をタイでやることになるとは！
テレビは、上田さんたちと一緒に日本のＮＨＫを見ています。７時からニュースウオッチ９やるので不思議な感じです。
日本で見ていなかった朝ドラも見始め、ようやく内容がわかって面白くなってきました。もう最終週ですが。
日本の天気予報だけは見ていても無意味なような気がします。
なんか暑いし、毎日掃除したりなんかして、研鑽学校のようでもあるし、一言で言えば「長い夏休み」みたいです。
今は、タイで人気の歌手New&Jiewを聴きながらのんびり書いています。
何しにタイに来たのかいまだによく分からないですが、このまま分からなかったりして・・・
タイ実顕地より◆曽田宏治
かっこいい写真が冒頭に。
無事についたようでよかったね。
運転にはくれぐれも気を付けてね。
私は怖くて運転は絶対にできないと思いますが・・・。
曽田さんのおかげで、懐かしいタイ実顕地の写真がいっぱい見られていいな。
わたしたちの交流も、やっぱり楽しかったなあと思いながら読んでいます。
曽田さんの話にくすくすと笑っています。
本当に、次の便りが楽しみです。
……..今更ですが、無事に着いたみたいですね。とある人から曽田さんが、おもしろいことを書いていると聞いて見ました。確かに笑える？ やはり暑いですか。私は、熱いのは、苦手なので、行きたくないな〜
曽田さん！
曽田さんのそのままの気持ち、続けて投稿して欲しいと思いました。
楽しみにしています。
今日曽田さん、一人でバンコクへ出かけました。
本人が書いているように、帰って来れるか心配です。
けっこう（かなり）方向音痴みたい。
逆方向へ行かなければいいけど‥。
まあ、時間はたっぷりあるので、そのうちには帰って来るでしょう。
迷っても、痛くも痒くもないかな。
かなりユニークな人で、面白いです。
社員さんを車で送ってもらったのですが、なんか私と似た靴履いている
なあと思ったら、私の靴がない！
帰って来た曽田さんに、「それ、私の外出用の靴なんだけど‥。」
「俺の靴、こんなりっぱだったかなあと思ったんだ。」（はあ~）
これから先も、いろいろ楽しませてもらえそうです。
アッハハー。交流のおもしろさだね。
バンコクからどんなお土産話が出るか。素敵な女性を連れて帰ってくるかも。想像するだけで笑いが出ます。
ドラえもんのポッケに入ってそちらにのぞきに行きたいです。
こちらの交流メンバーとも笑いの連続です。
肝っ玉母さんがんばれ～。
今日実顕地つくり研で曽田さんの話が出て、萩田さんが豊里ではいつも忙しそうに速足で歩いていたけど、表紙の写真を見たら、若くて凛々しい感じがしたと言っていましたよ。私もそう思いました。
その話は「本当の研鑽態度になれると・・・」のテーマの時でした。
なぜか大笑いです。
きっと帰る頃になるとタイは微笑みの国最高！となれること願います。
素直な曽田さん、新しいことに燃えつくせ！がんば～れ。
次は雄物川だよ。その次は、その次は。実顕地を最高に活かしましょう。
うっふ、ふうふ、、、
曽田さんてこんな面白い人だったんですね～。知らなかったー！
（もともと知りませんが。。。）
曽田さんタイ実顕地での暮らしを楽しんでますね。
初めての環境での体験や発見や不思議な事心配不安もすべて
曽田さんがタイを満喫出来るようにある現象ですね。
世界の拡がりを益々リアルに実感し次の便りを楽しみに待ってますよ。