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多摩NOW


首都圏実顕地 40周年企画 わくわくツワ-

☆12月7日 多摩企画 もちつき☆

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今朝9時始まり、餅つき。
10時の時点で、わかってる限りの人数で40人(村メンバ-除く)
0才~○○才まで。
若い家族が子供達を連れて参加です。
通りすがりの小学生の女の子2人も、参加したり。
お台場での平和の祭典で見かけた若者も参加。
まだまだ、人数はこれから増えていくようです。

地域の中学生の職場体験を受け入れました

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多摩では、11月最終の週に4日間、地域の中学2年生の職場体験を受け入れました。
その中学2年生の女の子2人から、手紙が届きました。
「私が食べている野菜や果物も誰かが1つ1つ丁寧に袋に詰めてるという事を知ることができました。事業所の皆様は、生産物を食べてる活用者のことをいつも思って仕事をされていて、すごいと思いました。
色々な野菜の計量が大変だったけど、やりがいがあって楽しかったです。」
「パン屋さんでの貴重な体験もできて、楽しかったです。」
「皆さまからいただいたアドバイスを日常生活の中で活かして、将来や進路について考えていきたい と思います。」

私は直接受入れをしたわけではありませんが、手紙が、なんだか嬉しいです。
今回は、職場体験の受入れで、初めて女の子でした。

職場連絡研でこの時のパン店の様子を島田さんに聞かせてもらいました。

島田さん
この4日間の半日だけ、パン屋で受け入れどうか?と話があって・・・。
最初、パン店で午後の半日受け入れる事を職場に出したら、
目が△になってて、「そんな!忙しいんだから、やらない!約束だったでしょ!!」
と、「忙しいでしょ」と出て。
でも、受け入れると決まったら、ぱっと変わって。
袋詰めでいいや~でなくて少しだけだけど、パンの生地を準備までしてて 、
一緒にパンの作り方も伝えていた。
女の子だったし、良かったみたいで。
また受入れたいと言ってたな。

多摩実顕地 佐々木順子