大賑わいの多摩産直農産物大市
[3/14 19:59 追記]
3月14日土曜日
多摩の産直農産物市 開催!!
前日から、先発便で成田、大阪、岡部、榛名、豊里、美里、内部川、六川、一志、春日、松本から。
当日は、那須、岡部、榛名、三重方面からはバスで。
埼玉の会員さん達も。
本当に大勢のスッタッフの方々、野菜の山、果物の山、大勢のお客様が寄ってくれました。
駐車場は、前日の準備研の中で、とにかく安全!と言ってた事もあり、
朝も念入りの打合せ準備研してました。
多数の車の案内が自然に流れていたように思います。
レジの長蛇の列ができて、これをなんとか・・を考えるメンバ−が出てきて、
レジ(会計)場所を急遽2箇所追加設定したり。
予想してなかった、つり銭の不足状態もあったりでした。
1時15分からの、やってみて次のファ−ムに向けての決起集会では、
「ネギ、売りきった!」とタカコさん。
「ずっと、ミニトマトの詰め放題にいました」と韓国からのヒョンジュさん。
「こんなにたくさんの人が来てくれて、嬉しい。」と武井さんの感極まる言葉が印象深かったです。
たくさんの参加された方々の意見、感想をお寄せください。
多摩実顕地 佐々木順子
[3/14 11:42]
現在多摩実顕地で開催中の大市の様子です。
(追記更新予定)
- あふれんばかりのたくさんの人達です
- お好み焼きと鯛焼きは豊里ファームでお馴染みのあの人が
- 関東地区はもとより全国から
- 東京オートサロンにも出店された名車が…
この日を迎えるまでに様々な背景が、沢山のひとの心が、全実顕地から寄せられた
豊かな幸せな産直市ができあがりました。本当にうれしいです。
美里のシュ-クリ-ムと大福もちは夜中の二時から作り始めて早朝片道五時間かけて持ってきてくれたり、園田さんは前日からきてタイ焼きの指導に来てくれたり、見えてるところはほんの一部で
その他本当に大勢の方が心を寄せてくれたことに感動しました。実顕地の底力を感じた一日でした。
やってみての整理研を多摩のメンバ-で3/16(月)にやりました。
こうあったらいい・・とか。ああやったらいい・・とか、次にむけて
色々あるし、三重県方面の人に色々言ってもらった事も出したりしたんだけど。
そういうこれから見直してやっていくものも自分の中にあるのだけど。
それより、何だろう、
まずは、やってみようよ!
どうなるか、やってみなけりゃわからんし、やってみた。
楽しかった!!
何だろう、わからない楽しさ。
「もっと、100円大きく書いて」とか、
「もう先にトマト完売ってを書いて用意しといて」とか。
「レジ待ちの長蛇の列の最後がわからない」とトモエちゃんが手をあげてたから、
作ってたはずの最後尾のプラカ-ドがみつからなくて、急遽駐車場係が持ってた最後尾のカ-ド借りて持たしたら、反対面が満車の表示になってたりして。
それでも、役にたったか?(笑)
レジも色々改良していく方法あるけど、待ってもらってても楽しかった。
レジの長蛇の列をなんとかするには、何ができるかな?と考えて応援に入っていって動くことが楽しかった。
一緒にトモちゃんも横のレジに応援入って並んだ、空箱取って!の声、右手で渡すと空カゴをもらって、左手に持つとクミさん、すみこさんが空かごの循環。連携が、声なしでつながっていく楽しさ。
レジも、こんなに並んでても、「初卵です、プレゼントです」と一言添えて渡していく。最初は、あ!これで時間かかってるんだ!と思ったけど、
どんなに並んでも、「初卵です、プレゼントです。」を皆がやりたくてやっていました。
ミチヨさんが、駐車場係やってくれていたそうで、
「道路走ってる車、どれも皆うちに来てくれる車なんだと思ってやって
楽しかった」と話してくれました。
やってみては、楽しかったです。
金曜日は夕方まで掛かって肉屋メンバーで肉のパックを作り、走ってもらって、牛肉と豚肉の生肉を多摩近辺の人達に届けることができてよかったです。
今からが本番ファーム2号店を楽しみにして。
ただの店をやりたい! 場所はどこがいいか? 犬飼さんからなかなか返事がない。犬飼さん! ここでいいか?で場所が決まり亀井さんの不耕起栽培の筍芋や牛蒡や下仁田ねぎなどなど野菜を並べてと! テーブルや椅子を調達。 いいのがあったぞと子供みたいに嬉しそうな亀井さん! 長い木を渡して椅子の出来上がり、雑巾で拭いてと。 憩い場所の出来上がり。 玄米オニギリ,隼人瓜の粕漬け、たくあん,ほうじ茶を置いてるうちに、懐かしいオバサンたちがややや!とやって来る。あ!この店があった、また、会えた。と、前の土曜市で集まってたおばあさん達だ。嬉しそうにやって来る。こっちも嬉しくなる。一回りしていろんな人に声をかける。お正月の特講の太陽くん、原野くんもやって来てここを根城に行ったり来たり。ちょっと太ってる事を気にしてた太陽くんは上手な痩せ方を亀井さんから聞き出す。健康相談、人生相談でのりを巻いた玄米おにぎりをぱくつく。この野菜、いる分だけ持っていって!本当?と嬉しそうに袋にいれだす。今度来る時はね家にあるいらないものを持って来てね。そしたら、必要な人が使えるでしょ。 イージーバックをきれいにたたんで100枚位持って来てくれたおばさんもいる。福島の坂神さん達も会えると思わなかったとよろこんだ。早苗さん近頃ちっともコメント出さないじゃないの前はよく出してたでしょと坂神さん。はい今日から出します。
小さい小さいお金の要らない社会がここから出発。皆でやろう!!!
お客様で参加させて頂きました。
AM4:00に いわきを出たのですが、首都高速道が大渋滞で、六時間半もかかって到着。会場には既に大勢の人。
実顕地メンバーも沢山いて、久し振りに兄弟姉妹・懐かしい同窓生に会ったような感じでした。
新しい出発の元気が溢れていました。
もちろん 私達夫婦も沢山の元気を戴きました。
ヤッパリ 動くと、その分だけ愉しさがある事を実感させて頂きました。
帰りの車の中に、お会いした皆さんの笑顔がいっぱい積み込まれていました。
新しい動きの前途を祈ります。
大盛況、うれしいです。
木下のまーちゃんの意思を継いで<イズム供給>をやっていきましょう。
みんな待っているのだと思います。
飯田の、あの有名な車が開店前にやって来てくれたのは、ビックリ!嬉しかったです。
ホンモノ見たいと思ってましたから。
イズム供給発祥の地多摩実顕地で直売が始まったことうれしい限りです。「販売所」でなく「供給所」なんだよ。「販売」でなく「供給」なんだよと故木下さんの口癖でした。
40年以上も只働きでヤマギシの供給を支えてくれた会員、活用者(消費者ではない)でいてくれた。宣伝費なし営業活動なしで実顕地生産物が循環され、現在の実顕地があることはいうまでもないことです。
新しい供給活動も「われ、ひとと共に繁栄せん」の趣旨、正にこの実践ですね。
うれしー!! 本当はわたしも馳せ参じたいくらいでしたー。