ページを印刷 ページを印刷

31期の幼年さんを迎えました


4/13追記

さぁ新幼年さんのはじまり~はじまり♪

4/12(日)春日山実顕地の学育舎で第31期幼年部の入学セレモニーがたくさんの人達に囲まれてありました。今年は男の子3人女の子5人の8人でスタートです。
今年は幼年部ができて30年になります。1985年阿山実顕地でスタートしました。全国数か所に幼年部があった時期もありましたが、30年経って今年が31期生なんですね。今年お姉さんをする梶山ハイジさんは阿山幼年部出身で春日山初等部・中等部で育ちました。幼年1期生の親であり、今回孫が入学される中川夫妻も参加されていて、感慨深いものがあります。
岡野さんが村人挨拶で幼年さんの一年はこの広い空間で
「もまれ・引き出し合い・自分の分を知り、自分を知っていく」
私達村人も共に育ちあっていきたいです、と言っていました。
セレモニーの後学育舎の前庭で子供達は野外食でした。その後で子供達が入り混じって遊んでいる光景に通りかかりました。桜がはらはらと舞い、チューリップが咲き、いこいの森は新緑です。思いおもいに遊んでいる子供達の姿に思わず見とれてしまいました。

春日山実顕地 平島春美

幼年さん

幼年さん

夕食の愛和館、一歩入った時からいつもと何かひと味違う空気。
ちょうど幼年さんが食べ終わって帰るところでした。

そう今日から8人の子ども達も迎え、新たなスタートです。
愛和館を歩いていく一人一人の顔は明るく、そして初々しさの中にもどこか落ち着きのある表情です。
もうすでに村の子になってるような、そんな感じかな。

子ども達にとってこの一年かけがえのない年に。
そんな心ある村づくりをしていきたいと思う新学期です。

春日山実顕地 紺野正二郎

幼年さんの様子 → 春日山歳時記「幼年」

入学おめでとうセレモニー

入学おめでとうセレモニー

IMG_1317

学育の子ども達

学育の子ども達