ヤマギシファ-ム町田店に向けて【多摩】7/27追記
7/25 ファ−ム町田店
今回は、秋田・雄物川からスイカが入荷しました。
夏!ですね。
今日のスタッフ、榛名・岡部・那須・多摩メンバ−で20人です。
7月18日土曜日・19日日曜日 ヤマギシファ-ム町田店に向けて
いよいよファ-ムに向けての土曜・日曜の開催となった。
何をどのくらい用意したらいいのか、何人来てくれるのか。
初めてやる、このハラハラ・ドキドキ・ワクワク感が半端なかった。
岡部実顕地で1回、多摩で毎日研鑽会やってきたが、なかなか・・よし!やろうとまでは・・・。
しかし、ふたを開けてみると、関東、各実顕地から生産物を持って金曜の夜から来る人、
土曜の朝来る人、豊里から金曜の研鑽会便で野菜が届き、なんか一つの実動。
来る人、送り出す人、直接かかわる人、直接かかわらない人、これも 一つの実動。
ともに手を結ぶ。
当日の朝、20人余りの人が集まり、お店がスタ-ト。
この週末は、パンの店カントリ-がある山崎団地夜店祭りで出店があった。
昼、ファ-ムやって、夜に夜店祭りをやる、ダブルヘッタだった。
ファ-ムやってる人、来てくれた人も、混みあわず、スッタッフメンバ-も途切れないで、
ゆっくりできて良かったと、来てくれた人が話してくれました。
「これだと、毎週来るわ」と言ってくれる人もいました。
楽しみにしてくれるといいなと思った。
2回目の大市から(2歳から5歳くらい)の子供を連れた夫婦が多いのも特徴になりつつあり、
毎週やる楽しみの一つでもある。
- 前日に喫茶の部屋の設営準備
- 暑さ対策の準備
- 今回のうどん・ソフトメンバー3人チンドンメンバ-盛り上り
- うどん名コンビ
- 若い家族もゆったりと
- パンの店カントリ-夜祭り出店
- 夜祭り出店
- 夜祭り出店にから揚げも販売
土曜に開店したら、ある若いママがニコニコ声かけてきてくれました。
以前やってた朝市から、顔なじみ。
(来てます!)っていう合図の会釈をお互いにするくらいだったけど。
今日は、子供を家において来たこと、前回はレジの混雑で会えなかったですね。って話してくれました。
その後、ソフトクリ-ムを一人でゆっくり食べてる姿を見かけて。
なんだか、嬉しい!
ほっとしてる姿を見て、私の方が満足しちゃった!(^^)!
ファ-ム町田店を考えていこうと、毎週岡部実顕地で寄って研鑽会する動きになった。
その中で、「何を目的に常設店をやるんだ!それをはっきり出してくれないと、この暑さの中で生きものいる職場から人を送り出している側としては、納得いかない・・・。」みたいな事をある人が出してた。
言い方にビックリしたけど、
「ハッキリ目的を出せ、どう描いているんだ!」とか、そう考えてる事を
出してもらって良かったなと思います。
これだ!ってことをかかげてやっていくことをしようとしてるわけでなくて。と・・・どんどん自分の中が見えてくる。
岡部での研鑽会は、色々な持ち味の生活メンバ-のパワ-もらって、なんだか楽しみでもあります。
ファームを作っていくことが実顕地づくりそのものなんだと関わってきた人達の、送り出している人達の実感なんじゃないかな~。
ひいては人が育っていくこの上ない場所、そこに触れると私の中に眠っていたものに火(灯)がついた感じをどの人も心地よさそうに話してくれます。
始めに「目的・描きありき」ではなくって、その場に立ってみるとそんな自分に出会う、ファームってそんな場所ではないかしら。
私も生き物を預かっている職場(下っ端ですが、、)で日々やらせて貰ってます。
ヤマギシファーム町田店なんですね。 いいじゃないですか。
子連れの若い層が来てくれるようになったら、ヤッター!って感じですよね。
週末は若い子連れ組 ウィークデーはシルバー世代がお散歩とおしゃべりを兼ねて
なんてなったらいいですよね。
ハラハラドキドキの、うどん屋さんでした。
夜店では、中学生や小学生のこどもたちとのやり取りが、とても、おもしろかったです。
心躍らせるまつりでした。