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モンゴル4期生実顕地参観


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モンゴル4期生は、昨日11/4(水)1日かけて実顕地参観に行きました。

午前中には内部川実顕地に行き鶏舎や選卵センターを参観しました。初めて聞く?鶏の
鳴き声に驚いていました。
美里実顕地では樋口幸七さんが案内してくれましたが、「美里の蔬菜は他の職場にも色々
入っていくので色々な人と仲良くなってください。」「2、3期生は一人一人仕事を任され
るようになってきたので、みんなもそうなるよう頑張ってください。」という話が印象的で
4期生もうなずいているようでした。
お昼ご飯も美里実顕地で鶏、豚肉と餃子を用意してもらっていっぱい食べていました。

各実顕地で2、3期生が通訳してくれたのですが、日本語がとても上達していて1年とか
経つと大分違うものだなぁと思いました。4期生達も実習をやっていく中でこれくらい日本
語がうまくなっていくのでしょうか。

午後からは、一志実顕地に行き大きな鶏舎などを見てまわりました。
ロビーでやった村人との交流会では村人の歌の発表があり、お返しにモンゴル実習生が
ホーミー(モンゴルの喉を鳴らす歌唱法)や歌を3曲歌うなどなかなかの盛り上がりを見せ
ていました。

夕方には豊里に戻って2、3期生も集まってバーベキューをしたりバスケットボール大会
をやったりなど、盛り沢山な一日でした。

今日11/5はいよいよ各地に出発です。モンゴル4期生がこれからどんな活躍をする
か楽しみですね。

豊里実顕地 畑大助