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特講から実動へ


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韓国到着翌日、1月5日に楽園村交流会の準備で貴子は卵寿司を子供を受け入れてつくり、その夜の交流会、子供達の企画したベジタブルマン劇は言葉が解らないのに笑いころげる熱中劇を楽しみました。

玉井貴子

特講から実動へ

韓国特講1941回(韓国では237回)は2016年1月9~16日開催されました。1966年1月の韓国第1回特講から50年目を迎え、半世紀やり続けて来たんですね。

尹さんが今回の特講に入る前に、第1回特講は韓国の社会情勢が厳しく、奥村のおばあちゃんと命がけでやった事、そして今回もその原点からの出発をする事を話してくれました。

尹さんが日常見ている鶏のエサ見をまかせてもらって、尹さんを特講に送り出しました。

交流会整理研を通じて、今回の特講はテーマ毎にみんなが思いきり取組み 共に考え 琴線が響き合う感動の1週間だった事が伝わってきました。

その感動――この心の動きが実動へ。出発にあたり『特講が世界革命実践の場ではないか。』『年2回の特講では少ない』『自分達がメンバーを集めるから是非3月に特講を開催したい』と動きはじめ、実顕地では予定していなかった3月19~26日の特講開催が実現しました! 特講生が次の特講を生み出していく一粒万倍の動きを 自分も何か一役をやる事で加速させていきたいです。

玉井 裕

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