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夏の子ども楽園村2017


各地の夏の子ども楽園村の様子


豊里

2017-08-11

アルバムを見る⇒夏楽in豊里2017

楽園村の一役やってみて  豊里文化展より

楽園村に参加してきた子供たちが、小中学生を経て高校生からはスタッフとして参加しています。 はじめて参加する子、何度も来ている子、 年数を重ね、スタッフとして成長しています。そして社会人となっていっています。青年スタッフの成長の場としての楽園村の一面があります。

参加した一人のお父さんスタッフは、自分が高校生の頃は小中学生の世話をするなんて考えたこともなかったと、今の学生スタッフの姿をみて感心していました。

もう一人のお父さんスタッフは学スタみてると、学スタに感動するんだよなと言っていました。

食生活部では魚菜で中学生の職場体験を受け入れました。 ミートローフ用に玉ねぎ72キロをみんなで最後までむきました。
涙ぼろぼろで、一生分泣いたわと冗談まじりに言っていました。
子供たちが、いつの日か思い出す一場面になったかな。
             加藤紗里

春日山でのことなのでぇ・・・チョットだけ書くね。楽しかったよ~!(^^)!

幼年楽園村お母さんやってみて初参加のヒロト君、着いた時から泣いています。
大きな丸い輪になって自己紹介する時も、部屋の隅っこでイジイジ・・・。
でも2日も経てばみんなに交じって座れるように。

着いた時から大泣きする子は、大抵寝かせの時間も不安でぐずるので隣に横になって様子を見ます。
さて、そのヒロト君「べつのがっしゅくさんでは、ボクがないたらおかあさんがきて、いっしょにほかのへやでねたよ」とヒックヒックしながらお話してくれました。(あーそうだったの!だからいつまでも納得できずに泣いていたんだね)
「今回の合宿は6回(6泊)寝たら、お母さんが迎えに来るヨ」と伝えると泣き止んで観念したのか眠りました。
さて、次の日の午後「ゆうべねて、さっきもねた(昼寝のこと)から、あと4かいだね!」と真顔でいいます。(しまった!昼寝のこと数え忘れた)

みんなと一緒にご飯を食べたり、お風呂に入ったり、遊んだりを通してその子の中の、こうでなくちゃイヤという強いこだわりとか壁みたいなものが少しずつ溶けていくのを感じます。見守っていく中での一番の醍醐味です。                 清村りつ子

夏と聞くとただた暑いなという感じですが夏の楽園村となるとよしやるぞみたいな、汗を流すには目的地でがあると思います。
今年はどんな楽園村になるか職場で画いていた中で会員さんの生活スタップを自分達で呼び掛けて見ようとなり今回二人のスタップが来てくれました。生活スタップという名前が相応しいのかなと思うぐらいずっと一緒に干したりたたんだり、供給したりをやって夜は本読みに行ってもらったりしてこういう楽園村の過ごし方もあるんだなと思いました。大人は大人で楽園村というか、毎日出発研で昨日の本読みはこうだったとか、子供達が遊んでるのを見て一緒に遊びたかったとか出し合いながら。
暑いのに、暑いけど、暑いから。暑い中で楽園村ごっこじゃないけど楽園村を自分達もやって夜来たなという感じです。子供達の歌声は眩しすぎて今年楽園村ソングにまた泣けて来ちゃいました。                     衣生活部 オ-ソンスン
         
            

楽園村の一役 最初に中楽の男子を二人、乳牛部で受け入れて欲しいとの声がかかり、出発研で話題にして見たが、特に作業内容が思い浮かばないというところで止まっていた。
楽園村の世話係りからは、ロボット牛舎での牛寄せを是非やらせて欲しいとの要望で、安全第一というところでは、兎に角やる気で来る子を送り出して欲しいと伝えて、当日の早朝に中1と韓国からの中3の男子が来てくれました。 期待通り二人とも事故も無く牛寄せの大役を終えて、楽園村に送り出しました。 作業中は、牛にびびる事も楽しくやってました。
乳牛部 宮部典夫

楽園村の寝かせ(本読み)をやらせてもらいました。1日目は1~2年生の女の子17人です。初日ですし大分興奮気味で、これを静めるのは困難と思い、本を読んで欲しい子は?呼んで欲しくない子は?と聞いたら全員聞きたいとのこと、、、。みんな静かに聴きました。
次の日は1~3年の男の子でした。6人です、とっても無邪気な子たち、本読みが始まってまもなくすーすー寝息が聞こえました。まだおきている子に、寝ている子を邪魔しちゃだめよ、といって早々と終了しました。寝かせは楽しかったです。
                   大角洋子

約1時間でしたが、百五銀行、椋本郵便局に行きました。車に乗ってまず 「シートベルト」 「バンク ワンハンドレット ファイブ」 「ポスト オフィス」
韓国の男の子なので なかなか 英語が、通じなくて(訛っていたからかな) の印象でした。
    産業事務所 新関源松

中学生女子&韓国の女子の浴衣着付け一役させてもらいました。名前を聞いて結び苦しくない?と声をかけながら、ちょっとのひと時でしたがグッと近くなりますね。その後での食事・お風呂・解散後のファームでバッタリ会うと、目を丸くしてあっ!(ニコッ)とした表情。楽園村でたくさんの人らにふれて味わい満喫している様子が伝わってきます。
                    武持妙子

楽園村ソングの伴奏をシャイバンドでやらせてもらいました。ロビーいっぱいに広がるみんなの歌声や笑顔に、大きなエネルギーを感じて私たちもしっかり元気もらいます。楽しい一役をやらせてもらってうれしい!です。                      小池典子

夜の集いで、ギターを弾いています。たそがれコンサート(たそコン)をやることもあります。
子供達と一緒に歌ったりゲームをやるのはとても楽しいです。こんなおじいちゃんも受け入れてくれて子供達に感謝です。毎回楽しみにしています。
             大江裕二

子供たち 歌声は初日から元気一杯でしたが、閉村式は、表情も溶け合い具合も一段と輝いていたね。
                     熊田理恵



西海

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夏のふるさと村が8月の4、5、6日2泊3日で西海でやりました。穂別と大潟からメロン、観音寺と美里と北条から野菜とスイカを多摩からパンを送って貰い夏の食卓は大賑わいでした。

豚さんぽでは子豚の出産にであって、ビックリでした。北条で夏楽スタッフした高2のM君も3年振りに西海に来て、花火をみんなで一緒に楽しんでいました。来年もまた来たいな~と出発しました。

来年の夏休みも、みんなに会えるのを楽しみにしています!

西海実顕地  小林美智江




内部川

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アルバムを見る⇒内部川楽園村

大きな怪我も病気もなく、みんな元気に出発しました。
今回は少人数というのもあり、たくさん遊んだ印象です。
恒例のお化け屋敷も、今回はこどもよりも、大人を招待して怖がらせようと準備から盛り上がっていました。美里・内部川の村人や生活スタッフのメンバーなど沢山来てくれて、あちこちで悲鳴が上がっていて、子供たちも満足気でした。

毎日楽しい事ばかりではなく、ケンカも頻発し、その度に子供と向かい合い、またスタッフ同士も話し合い、中身も濃かったと感じました。
その時集まった子供・スタッフとつくっていくことで毎回違った楽園村になっていく、それも楽園村の味わいです。

内部川実顕地  石角 聡

 

岡部

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アルバムを見る → 岡部楽園村
岡部楽園村は、小学生35名、年中年長さん4人でスタートしました。みんな本当に元気です。
今日は、7つの職場に受け入れてもらって、子どもも大人も楽しんでいます。

岡部実顕地 三角文

 

 

 
<北条> 7/24〜7/30
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アルバムを見る⇒北条楽園村

2017年北条の楽園村が終わりました。
数え上げればキリがないほどたくさんの事がありました。
朝の散歩では、たくさん歩いて公園に行きました。お弁当を持って遠くの渓流にも行き、サワガニやメダカ取りもしました。沢伝いに展望台まで登りました。
お昼寝起きのスイカは美味しかったね。
生活タイムでは長い廊下、階段トイレもピカピカにしました。
職場体験では、牛の乳搾りをさせて貰いました。子牛の移動を手伝いました。畑でトマトやきゅうりの収穫もしました。もぎたてきゅうりをまるごとたべました。
バター作り体験もしました。
流しうどんの時はミニトマトもいっぱい流れてきて面白かった。女の子でカレー作りもしました。その日はキリタンパンを焼きました。たくさん食べるので村のお母さんもびっくりでした。
野外食の日みんなで作ったフルーツポンチの美味しかったこと。
夜はみんなではれはれ集会。歌、ゲーム、みんなで踊ったダンスもめちゃ楽しかったね。
子牛が生まれるところを見れたのも良かったね。
村のお父さん、お母さんが何より嬉しかったのは、保健室に来る子が一人も無かったことです。
ある子の感想文には、「楽しいことも、嫌なこともあったなあとおもいました。」とありました。ほんとにそうだろうと思います。3日間、トマトが食べれなくてトマトを睨んでいた子が4日目くらいに少し食べられて、次の日にはもう少したくさん食べられました。そしてそのことを みんなで喜んでいたことが、印象的でした。。
7日目、大きなスイカをお土産に、最高の笑顔で出発していきました。

北条実顕地  本田国子

 

 

 
<春日山> 7/23〜7/29
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楽園村のお楽しみ企画☆
「班to班」と言う名前で班ごとに、いくつかのグループに分かれ、村人の仲良し班と一緒に、竹笛を作ったり、水鉄砲でサバイバルゲームしたり、わらび餅作ったり、老蘇さんとお手玉やオセロ、将棋をしたり、1本からとれるトウモロコシの粒を数えたり、フラワーアレンジをしたり・・・
内容は盛り沢山。
各班ごとにアイデアを出し合い、今年新しかったのは2班合同で子供達を受け入れたこと。
各班のカラーがまた合わさり今までにない形になりました。
子供も大人も、思う存分楽しんだひとときでした。
2017-07-28
アルバムを見る⇒春日山楽園村

春日山実顕地 稲井ゆかり