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2018 夏の子ども楽園村


北条

2018-08-19 (3)
アルバムを見る⇒2018夏の楽園村in北条
7/23からの北条楽園村は男子4人、女子4人と始まって以来の少人数で始まりました。連日の暑さに、熱中症にならないようにと、ずいぶん気を入れたような気がしますが、子供たちはとにかく元気です。
プール、バターつくり、遠足、野外食、ジャガイモ堀、牛の出産、肝試し、はれはれ集会とたくさんのことを体験して、まるで兄弟、姉妹のようにころころと遊んで、元気に出発しました。

北条 本田国子




岡部

2018-08-19 (1)
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2018夏の楽園村in岡部




豊里

2018-08-19
アルバムを見る⇒2018夏の楽園村in豊里
2018年 夏の楽園村感想文

豊里の楽園村にお父さんスタッフとして参加させてもらいました。今年で3年連続になりますが、毎回閉村式で子供たちの元気な歌声とスライドショーにウルウルしてしまい困っています。(笑)

スタッフをやっているとたまに子供たちに聞かれます。「ねぇねぇ、スタッフやったらいくらもらえるの?」楽園村のスタッフは0円、大人も学スタも無報酬でやっています。そう、無報酬だからこそ評価を気にすることなくやれるのです。考えるのは自分のことではなく、子供のことだけ!!子供が思いっきりやりたいことをやれるよう、その場を用意していきます。

毎年夏の楽園村ではスイカが出てスイカ割りなどして楽しんでいます。今年は不作で楽園村用にキープしていた5個しかないということで、大事に切って食べようということになりました。だいたいスイカと言えばバスケットボールくらいを想像すると思うのですが、運ばれてきたそのスイカは女の人一人では持ち運べないほどの大きさでした。しかも冷え冷えで甘くて美味しい!!

食べやすい大きさに切って渡していたのですが、小5の男の子が縦に四分の一に切ったのを食べたいと言ってきました。そんな切り方したら見栄えはしますが実際には口の周りが汁で汚れるので食べにくいです。家ではなかなか出しづらいと思います。顔も服もテーブルも汚れますから。でもここは楽園村です。小言をいうお母さん(失礼!)はいないし、気持ちの良い緑の芝生の上で食べています。実際には巨大すぎて八分の一にしましたが、顔をスイカに突っ込んで思いっきり食べていました。

3個目を食べ終わった頃、もう満足してほとんどの子が遊び始めています。「4個目どうする?」60人ほどが3個でほぼ足りているので1個切ると余ってしまうかも。「もういいか?」「いや、一人でも食べたい子がいたら切ろうよ!!」「まだスイカ食べたい子ー!!」ハーイと二人ほど返事が。迷うことなく切りました。余ったら夜にでもスタッフで食べよう、と思っていたら結局4個目も食べきってしまいました。

みんなたくさん食べたので、白いTシャツにスイカの汁をつけている子もいます。家に帰ってもしもそのあとが残っていても、決して子供を叱らず、「楽園村で思いっきりやってきたんだね。」と逆にほめてあげて欲しいです。汚れた服は勲章ですよ。(笑)

楽園村ではこんな場面がちりばめられていて、親の重力圏から解き放たれた子供たちがのびのび遊び、食事や風呂、寝るのも友達と一緒に過ごします。今回初参加の子の中には、他のサマーキャンプの抽選にハズレて楽園村に来た、という子もいるらしいのですが、本当にハズレてよかったです。どの子も心から楽園村に来てほしいと思います。

そうそう、最初に無報酬と書きましたが、子供たちのとびきりのキラキラした笑顔は最高の報酬かもしれません。また来年、子供たちと思いっきり遊べるよう、一年かけて体力づくりしたいと思います。
(六川G 篠畑裕一)



内部川


今日で五日目が終わりました。
天気もずっと良く、卵とりやプール、川での魚とり、野菜収穫と、アクティブに色んなことを思い切りやれています。
暑さが続くので、体調に気をつけつつ、後半も思い切りみんなが楽しめるよう、動いていきたいです。





7月29日より、内部川楽園村が始まりました。

小学生15名での開催です。

台風の接近と重なり、一時はどうなることかと思いましたが、無事に全員そろって開催することができました。

2日目の今日は天気も良く、プールで思い切り遊びました。

豚舎へも行って、子豚の絵も書きました。

初日は恥ずかしがってみんなの中に入れなかった子達も、今日はどんどんはじけて思い切り遊んでいました。



春日山

2018-07-25

アルバムを見る⇒2018夏の楽園村1日目
2018夏の楽園村2日目
2018夏の楽園村3日目
2018夏の楽園村4日目
2018夏の楽園村5日目
春日山は、北海道から神戸まで、全国各地から、幼年さん14人、小学生36人の子供達が集いました。

低学年が大半を占める今回のメンバー構成。去年、幼年さんだった子ども達も、懐かしそうにふる里に帰ってきました。2メートル以上にも伸びたひまわり🌻が「おかえり~」と迎えてくれているようです。さっそくトウモロコシ畑で収穫したり、村のお父さんから「モモ収穫に来ないか。」と声かけて貰ったり、プールで水遊びしたり、元気な声が響き渡っています。

明日はいよいよ、職場体験、そして村人とのお楽しみ企画「班to班」があります。大人も子どもも、一緒になって遊びます✨