養鶏法だより
養鶏法だより
アルバムを見る ⇒ 養鶏法・豊里2019
3月10日
養鶏法9日目
明日は養鶏法メンバー全員で食生活へ。
↑ロビー研してます。
お楽しみにー!
3月9日
養鶏法8日目
<お知らせ>
養鶏法メンバーと豊里実顕地のみんなで、交流会をやりましょう。
養鶏法の話しを主に聴くという場ではなく、
豊里のみんなと、養鶏法メンバーで、一つのテーマで、交流研をしたいです。
3月9日(土) 19時~20時半でやります(場所は?)
全員集合!!!!!
アルバムを見る ⇒ 養鶏法・豊里2019
3月8日
養鶏法7日目
今日は涵養日で、みんなゆっくりしてたと思う(*´∀`*)
各々、
太陽の家を覗きに行ったり、職場の出発研だけ行ったり、竹内さんのギャラリーを見せてもらったり・・・
夜は特講の村訪問研があって、養鶏法からは7名、他に豊里実顕地内から8名が受け入れをした。(本田青葉ちゃんの子預かりもやってもらいました)
明日は養鶏法メンバー全員で豊里ファームの運営をすることになり、
それぞれの配置は本人でなく他の人が考えるというので研鑽し始めた。
が、最終的には明日、現場で入り合って成り立たせようということになり、名前を入れるのをストップした。
3月7日
養鶏法6日目
昨日の話しの続き・・・特講の村訪問研の件。
今日の調正研にて。
いつもは12時に終わる調正研が、12時25分まで白熱していた。
相変わらず、特講の6日目で、食事の要素は要らない。という反応。
その中で、どうして養鶏法メンバーと特講生が食事をするのか、どんな狙いがあるのか?という声があった。
養鶏法からは、
食事のあとの、特講生とゆっくり話をする時間を大事にしたいということ、
特講で完結ではなく、次に繋ぐという願いもあって、特講生と養鶏法メンバーでの交流の場を持ちたいということ・・・研鑽会で、各々が、全体が変わっていった感じも改めて出した。
その場の声では
特講のプロフェッショナルが、食事も一緒にしたらいいというのは、どういうところから言っているのか、聞きたい。
特講は緻密に描かれていて、実績もある。
特講は、最終的には、世話係が決済する。
と。
では、ここまで大切に緻密に進めている特講の6日目を
養鶏法に振って来た真意は何?と問いかけた。
そして哲さんから、
去年は愛和館で食事をしていたけど、それはそれで色々あった。交流館で特講生だけで食事をしてみて、ゆっくり食べられるし、今はそれを続けてやってみたい。
特講のことを考えてほしいのではなく、養鶏法には豊里実顕地の運営を考えてほしい。
19時半から21時で村訪問をやってほしい。
養鶏法で、養鶏法メンバーも含めた豊里全体から、人選をしてほしい。
とはっきり出してくれた。
12時を過ぎて、前日の今日、初めてその真意を聴いて、そこからまた切り替えて、養鶏法の研鑽に繋げた。
村訪問の組み合わせ人選後、その人への連絡、場所等の段取りを養鶏法メンバーで手分けして進めています。
↓今日の各職場より
3月6日
養鶏法5日目
養豚部ミートセンターでの出発研、賑やかです。
メンバーチェンジしました!
こちらも新メンバー
【浦じいのつぶやき】
今日食生活の出発研で11日9キロのブリ30本来るわよ。お祭りしない?
と声かけられた。およその日は南紀御浜に甘夏収穫の予定だったよなぁ。
素川さんの顔が浮かぶ。どうするどうする、見合って、見合って甘夏は木になっているから大丈夫?どう見合って行くか楽しみ楽しみ!!私は欲張りだから両方ともやりたいな。
加工室では、クラッシックが流れ、途中からノリノリに昭和歌謡が流れました♪袋詰めしていてウインナーと見合っていた私は、ノリノリの曲と狭間で頭が混乱!すごく疲れました、と休憩時間寄った時に出しました。後半の袋詰めでは歌いながらやりました。
「いつもみっちゃんは歌いながらやってるよ。でも手は止めてないよ。」というのも聞いたからか。ウインナーにクラッシック聞かせたら美味しくなるかな。やっぱり飼ってる時からかな。休憩時間、寄り合って話が続きます。
前半と後半のスッキリ度違いが面白かった。
【彰80】
出来たてチキンソォ、生でたべた!おいしいいいいいいいいい
今日の調正研で、特講の村訪問研について、昨夜養鶏法で研鑽した内容を出した。
「養鶏法メンバーと特講生とで交流の場を持ちたい。
特講生の緊張をほぐすために、食事をしようと思う。ステーキを一緒に食べて、そのあとたっぷり時間をとって、ゆっくり特講のことを話そう」と豊里実顕地に提案した。
「食事の要素は要らないんじゃないか」
「それもいいんじゃない?」
「養鶏法がそれしなくてもいいよね」
色んな声があった。
特講側としては、特講生の話しをじっくり聞いてあげてほしいだけだと。
「養鶏法に提案してきたんだから、養鶏法に任せろよ!!( ̄д ̄)!!」
養鶏法メンバーも哲さんも、困惑した様子が面白かった。
養鶏法で特講を受け入れるって、どういうことだろう・・・・・・??
3月5日
養鶏法4日目
↑かわら版より
トマトの芽かきをやりました。
【彰70のつぶやき】
一志の鶏移動に来てくださいと妻から提案があった。
これはもう出さずにいられない。
清水の舞台から飛び降りて、みんなの前に出しました。
行きたくない声もあり、板挟みになって、冷や汗がド~っと出た。
夜の研鑽会に最終的に出して「今回は係から断りました」との返事。
ラッキー☆(^_^)v
(みんなの前に出したことで、任務終了。やることはやったぜ母ちゃん!!!笑笑笑)
3日目の研鑽会で、養鶏法の中で、特講生の村訪問研を考えてもらえないか?というような話しが出された。
その時点では、特講の係団の狙いも聞いて考えたいね。ということになって、早速、夜の研鑽会に松本哲さんに来てもらった。
それを受けて・・・
研鑽会の中で、養鶏法メンバーが選考委員のような形で、豊里メンバーも含めて人選をするのはどうか。それぞれの職場でも話題にしてみよう。毎日の調正研でも出して、研鑽して行こうとなった。
【角じいのつぶやき】
最初は、特講の受け入れ研を養鶏法でやるのはいいと思った。
研鑽の中で、夜の食事会で暖かく迎えようと聞いたときは、それもいいなと思った。
それでもその中で、ステーキを食べようと聞いたときは
とんでもない!と思った。
そんな御馳走食べたら特講生は、お腹がクチくなって、頭が空っぽになって、あとの研鑽会が十分な内容にならんでしょう・・・と。
そのうち、僕はトイレに中座した。
戻ったら、立食パーティーで軽く楽しくやろうということになっていた。
皆盛り上がってる。あれ?あれ?あれ?
けれど皆の話をよくよく聴いたら、そんなのも、養鶏法らしく画期的な受け入れになっていいな。と思った。
最初は反対してたのが、研鑽していくうちにいつの間にか変わっていく面白さ。
研鑽の醍醐味を味わった。
【赤じいのつぶやき】
四日目になりました。ずっと食生活に行ってます、今日昼食で食器を洗うのに洗浄機の前に立ちました、トレーに一杯の食器、きれいになったお皿などがトレーたまってたので、気になって片付けた、それが自然に出来た、けどやっても良いかどうか迷ったな。
まぁ、気にしないでやりたいなと思った事はやって行こうと思った。
必死です。絶対安全!
必死に、楽しんでます。
3月4日
養鶏3日目
新しい朝がやってきた!
古いけど新しいじいちゃんに、みんな、注目♡
【ハッシーのつぶやき】
今日は太陽の家で新ジージの登場!
子供達と歌って踊って楽しかった(ホンマかいな!)
でも、抱っこして!おんぶして!と子供のオファーに喜んでいた。
牛と遊んでます。
大角さんも楽しそう!!
大角さんは男にとって一番大事なところを狙われてます。。。
【お姉さんのつぶやき】
私は遊んでませんよ!必死です!
高瀬さんの愛から送り出され、肉牛部へ。
3人で見合って動いています。
牛にも愛が伝わってます。
【おじさんのつぶやき】
最初に説明を受けて、一人で頑張ってやったけど、
お米ボロボロ、涙ボロボロ、手も稲荷も米粒だらけ、
そしたら、絹ちゃんとせつ子さんが「何やってるの、下田さん!」
稲荷のあげを開いてくれて、中に入れるご飯も丸めてくれて・・・
自分のやれるところをやって、みんなでひとつの稲荷寿司ができた。
最初は難しかったけど、最終的には誰でも出来る稲荷寿司ができた。
お稲荷さん食べたけど、口に、入れる前から下田さんの顔がすぐに出てきた。背景を知ってじゃないけど、いつも以上に美味しく感じた。こんな感覚は、あまり体感した事がなかった。巻き寿司も、崩れてるものも何故かいとおしく、その物が美味しかった。
今日の配置は産業事務所。
稲田さんの愛を受けて、陸運局からランチへ。
じいとじいの熱談
今日はひとりで苺狩りの受付、案内をやった。川添さんに、自給飼料が雨の時とか、応援に来てよ、と言っていて、あ、自分行けるかな?と。自分は、人と接するのは、好きな方だし、やってみるのもありかな?若いお母さんが、1歳の娘さんを連れて苺狩りに来ていて、すごくニッコニッコだったのが、心に染みた。
3月3日
第43回 養鶏法始まりました。
養鶏法2日目
じいのつぶやき】
養鶏法のイメージが、飯田Gでやった事で僕の意識が変わりました。
そこで今、豊里にいます。何がどうだというのは良いですが、軽く、楽しく、尚、一緒にやりたくなる空気が職場や養鶏法でやっていく事でその実顕地でもりあがりたいな。
【浦さんのつぶやき】
食生活は男が行ったらいいぞと声がかかった。下田さんと赤木さんと僕の三じじいで行くことになった。
初日、食生活のメンバーがちょっと戸惑っていた。
テーマは「その場の人となる」
出発研で11時から12時の会場係がいないとの話しを聞いて「僕たちでやります」
エプロンを着け、カウンターの品物の補充、厨房から大根の煮物をエレベーターであげたり、食器洗浄、食器並べ・・・二人のじいが生まれて初めてのことをやった。忙しかった。
「見に来たよ」「似合ってるよ」と声をかけてもらいました。
豊里始まって以来の事なのかも。
豊里に新しい風が吹くかな・・・?!
今日の職場研で、おじさん三人組が
食生活に行きました。
下田さんは、禁断の園を開けました。
大根の煮物を大きな鍋から、小さな鍋に移す時に、
「崩さないように、入れて、
食べる人が取りやすいように入れて下さい。」と
伝えられました。
「こんな複雑なことを俺に言うんかい!!
知らない方がよかったー!!」
と、緊張しながら必死でやりました。
初日夕方に、養鶏法での事を村ネットにアップしましょう、と声が掛かった。どうする、どうするとザワザワしてから、まだ無理だなぁ、という感じだった。2度目、3度目と声が掛かった時、この感じ何だ?と思った。村ネットに出すからには、何か相応しいものを出さなければ、という気持ちに気付いた。送り出してくれた人は、今のありのままが知りたいと、思ってる事だろう。でも、今自分は、何か、こういう形でないと、と思ってる。このギャップ何だろう。
【じいのつぶやき】
素直な自分になりたいな、養鶏法の感想をラインでアップするのがうまくいかない、どうしても、構えてしまうな、年のせいかな。
食生活の出発研では特講生を受け入れるのにステーキは要らないよねーから始った。昨日の調正研でも賛否両論あったとか、それはそうでしょう。養鶏法での研鑽が進む中での話しでもそんなこともありながら、やっぱり特講生にとってを考えてのステーキを用意したい気持ち(心)から出たことを聴かせてもらった。
私は要るか、要らないか、に行く前に養鶏法メンバーで研鑽したことに乗っていきたい。立食での交流はどうか?ということも耳にしたのでテーブルはどんな風に用意できるかな?とか、最近テレビでステーキ丼が美味しそうだったので小鉢にそんなのもいいな!とか、頭のどこかでは準備が進んでいる。共に考え、進めて行きたいです。
今日も高瀬さんや、富子さん、厚子さんに会うのを楽しみに職場に向う。で、あれ?今日はひとが変わったんだ。いつもの厚子さんと、橋口さん、マコトクンがいる。テーマは?とかどんなところでやりたいの?とか聞いてたら:(衣生活はいたって真面目なんですよ(`´)頭が働かないという。
でも色々話がすすむ中で養鶏法って受け入れるとか受け入れてもらうとかではなく共に考え、共に作って行くことかなって浮び上がってきて出発研にも繋がった気がする。橋口さんが特講の村訪問のことで養鶏法の中で研鑽された内容を出してくれた時一緒に考えたいなという思いが湧いて来た。
いつもの出発研の時間が過ぎても立ちあがり、さあ終わろうという気にはならなくて。。。ジジ達だけではなく他のひとの話も読みたい、村ネットでと出した。その後衣生活からまず発信して見ようかなとなって。