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とにかく柵を張ろう


伊賀地区フェンス張り


アルバムを見る⇒総出の豚舎柵はり
先週の金曜日から伊賀地区でもフェンス張りが始まりました。磯部合わせて、1500枚です。これをみんなで寄ってワイワイやれるチャンスにしようと思って、職場研で出して、まずは養豚部で最初にやってみて、それからみんなにも発信して行こうと話して、実働しました。やってみて、次どうする?どんな風に進めて行くのか、案ずるより生むが易しで、今日は宮の浦種豚場を村の人にも投げ掛けてみたら、各職場から30人くらいの人が、来て
くれて、一時間の予定の所が30分で終わりました。まだまだこれからですが、改めて人の力の大きさを感じます。

春日山実顕地 古坊俊博

 

 
アルバムを見る⇒とにかく柵を張ろう

ニュースでも心配されている豚コレラが岐阜県・愛知県から、三重県でも猪に見つかり、養豚部ではとにかく早く、猪が入らないように防護柵を張ろうと進めてきました。
4日内部川の防護柵張りに豊里から7名行き、山本さんにやり方を伝えてもらい、半日掛けて終わらせました。
要領を掴んできた実習生4名が豊里の防護柵もどんどんやろうと機運を盛り上げてくれました。
まず養豚のメンバーが主体的になり進めようとなり、白石の養豚場で男性で杭立てフェンスを配り、女性は固定してと、白石は1日半で終わらせた。
柵を張る前に木が生い茂っている所を先にと、チェンソーで木を切ってくれたのは近藤さんや瀬戸さん、冨田さんのちょっぴり年配のメンバー。
一人一人の気持ちが寄ってきて動きが出てくる辺りが面白いなと感じました。
今日は他職場にも呼びかけ全肉牛、衣生活、乳牛、太陽の家から来てくれる予定です。
全長2.5キロメートルの防護柵設置、みんなで進めましょう。

豊里実顕地  福田陽光