地元の小学校1年生が校外学習へ来ました
地元の小学生の校外学習で20数名受け入れました。 秋晴れの気持ちのいい天気のもと、歩きながら、トマトハウスと酪農の見学をしてもらいました。
トマトでは花びらを数える問題を出してみたところ、一生懸命観察してくれていました。
春日山実顕地 今井春菜
毎年恒例の校外学習。
子供たちに何を見てもらいたいかなぁ、と数日前に考えていた時、8年前に建てたロボット牛舎ができた時、まだ1年生の子ども達は生まれていなかったんだ！！と思うと不思議な感じでした。
赤い帽子の賑やかな1年生が牛舎の中に入ると、100頭くらいの牛が一斉にこちらを見て子供たちを出迎えてくれているようでした。
初めて見る本物の牛に圧倒される子や、恐る恐る触ってみる子、質問してくる子、担任の若い女性の先生が、トマトハウスでも牛舎でも素直に感動している姿が印象的でした。
今、ちょうど真っ只中の飼料稲のロールにラップを巻くシーンも見学できて、盛りだくさんでした。
そして、いこいの森でお弁当を食べて、存分に遊んで帰っていきました。
