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養鶏法研鑽会4日目


養鶏法を一緒にすすめようとする意欲を感じる

妹尾勇次さん
「研鑽会の中だけでなく、乳牛部と一緒に養鶏法をやっている。乳牛での研鑽会は、村の動きもすぐ分かり、養鶏法を一緒にすすめようとする意欲を感じる」

繋がりの中での養鶏法だと思う


中谷澄子さん
「3人で乳牛に来ているのがいい。妹尾さんが時々牛の話をしてくれるのもいい。牛はゆったり、どっしりしていて、乳牛の人もあわてないで安定しているように思う。研鑽学校とか、職場とかずーっと繋がっている繋がりの中での養鶏法だと思う」

差し入れあるとうれしいな

藤井正州さん
「さっき、栄子さんがベットならしっていい作業だねって言ったら、妹尾さんが【いい運動になるね】って応えたけど、栄子さんは何を言っているのか?言葉だけ聞いていたら…。他にもいろいろ思っているだろうなって思いながら作業していた。あと、差し入れあるとうれしいな」

乳牛部の研鑽会では、養鶏法研で出てきた”よく聞いてその通りやります”の話しから発展し、やっている最中でも、
「こんなバカなことと諦め的、傍観者になり、好きにやってとなり、そこをつっこんでいける力がなかった」
「次に生かすと言うけど、生かすのは何か」

等、互いに日頃の具体例を出しながら、探り合っていた。

(広報部 喜田栄子)