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祝 製麺工場竣工式
【春日山】


 

 11月19日(土)昼に春日山で、製麺工場の竣工式がありました。

 今年の5月から工事が始まり半年余りで完成をみました。
工事に関わっていただいた業者さん、川東の区長さん他、地元でお世話になっている方々、工事を直接指揮した豊里建設部、春日山のみんなでお祝いをしました。

 加工部の中島さんの挨拶から始まり地元の北出さんのご挨拶まで、太陽の子たちから老蘇さんまできかせてもらいました。

 『みんなで盛りた立ていこうー!!』

 昼食は会場となった春日山食堂(旧学食)で温かいうどんと釜あげうどんに焼きそば、おにぎりとみかんが用意され、毎度のことながら仲良し班の出番です。もちろん一班のかき揚げもつきました。

 すでに、生産ラインは稼働を始めていて今月11月初めに全国にラーメンが送られました。お味のほどはいかがでしたか?

生産ラインは各職場から送り出された人で成り立っています。まだ慣れないのと、いつでも替われるようにと色々な人が参加して、日毎に色々ハプニングがあるようです。先日の研鑽会でも、

「日頃接点のない人と一緒にやれるのが面白い」

「目の前の機械に合わせるしかないのが面白い」
という人と

「それが苦手やー」
という人とあって話題を提供していました。

 身支度をして、工場内に入ると誰が誰だかわからないのも面白いようです。
聞いているとやっぱり『百聞は一見にしかず』で行ってみようかな、、、、と。

 中島さんの挨拶でも紹介されましたが、老蘇さんがラーメンのシール貼りを、張り切って請け負ったそうです。製麺工場は養護部のひろし君の職場でもあります。

「この仕事ができてうれしい!」
と言うひろし君の言葉にこの道一筋の山本さんが、感激したと挨拶で言ってました。

産業部の波田さんが
「ひとつの職場を立ち上げるのはなかなかエネルギーのいることです。本番はこれからです。みなさんよろしく」
と締めて記念撮影となりました。

【春日山実顕地 平島春美】