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おまたせしました!! 【製麺工場】


春日山から 讃岐うどん・ラーメン・焼きそば 発信

その1 春日山で・・ン讃岐うどん?

 讃岐うどんの、いちばんの特長はなんといってもコシの強さ。うどんのコシはその製法にあります。

この機械の名前は「こんぴら」

○十分な練り込み
かつては「足踏み」製法が主流でした。ヤマギシではその足踏みに近い状態になる混練り機を使い練り込んでいます。
○生地の熟成
生地の脱気・粒子の結合の目的で、24時間熟成しています。
○圧延が多方向
生地をタテ方向・ヨコ方向と交互に延し最後に包丁で切っていきます。
(写真の機械)

 観音寺のときと原材料、製法ともおなじで春日山で作っても、もちろん讃岐うどんです。
しかし、『うどんの匠』山本さんは、

「一から調整していかないとならない、いちからやり直し。」

その2 ラーメン絶賛

 このラーメンの特長は、麺を伸びにくく改良したことです。
坂本さんが長年研究を重ね、見出したものです。全国実顕地に送りましたのでご賞味ください。
 春日山で、感想を出し合ったとき、こんな旨いラーメンを食べたのは参画して始めてだ、という人が何人もいました。皆さんの感想も聞かせてください。

ラーメン名人 坂本さん

その3 農産加工部が発足

新発売ラーメン 2食入り

阿山のパン・こんにゃくに加わって春日山のうどん・ラーメン等麺類の生産職場として、農産加工部になりました。現在6人でやってます。

 製麺工場の建設や、観音寺から機械の搬入、製造ラインの調整など、多くの実顕地メンバーが関わって、作ってきました。

 これから始まる生産も、各職場から入りあって、実顕地ひとつで運営していきます。春日山の人たちも、『人類はめん類だ』というくらい麺類大好き人間が多いので、これからもっと良いものを目指してやっていきたいです。

 なが~いお付き合いをよろしくお願いします。

全国の実顕地のみなさん

この度ラーメンを送らせてもらいました。

食べてみての感想を是非コメントしてください!

お待ちしています!!

【春日山実顕地 中島伸明】