冬の楽園村【韓国】
2012冬の韓国楽園村(12/31~1/5)
韓国実顕地で12月31日～1月5日の6日間、小学生25人、中、高校生11人計36人の子供達、スタッフは日本から2人来てくれて10人、生活スタッフに青年会員2人も含め沢山の人が集まり開催されました。
肥料袋でそり滑り
僕もスタッフとして準備の段階から参加したのですが、日程の中にただ「遊び」の所がなく、午前午後全部に職場実学やクラブ活動、運動会等企画がびっしり入っています。日本の楽園村と違う所だと思います（もちろん食事の前後や企画の合間に時間があって遊んだのですが）。
雪の中でのお山の運動会
楽園村では、始まる少し前に雪が降って、そりすべりがとても人気でよく遊びました。もちろんスタッフも一緒に！！今回のスタッフはほとんどの人が初めてで、楽園村とは何か、スタッフとは何かから考えて準備しました。3日目ぐらいから慣れてきて１人1人が考えてやれる様になりました。スタッフも楽園村をやった感じですね！僕も覚えた韓国語を使って、一生懸命話をして一緒に暮らして大変だったけどとても楽しかったです。
青少年(中・高生)たち
青少年（中、高校生）はとても雰囲気がよくて、楽園村が終わった後、楽園村に来た子供達でもう一度集まる計画を立てているそうです。仲良しですね！！今年の夏も日韓合同の青少年楽園村をぜひ用意してあげたいと思っています。
【春日山実顕地(韓国実顕地交流中) 山崎彰久】
職場体験
自分たちでつくったお楽しみ会
最終日のキャンプファイヤー
今回の楽園村も若い会員スタッフたちと共につくりました。
日本からも渡辺杏里・金子摩耶ちゃんが参加しました。
愉しそーね！ 楽園村ってどこでやっても、同じものがそこ（底）に流れてるのね。