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春の特講、始まる


今回の特講世話係はこのメンバーで。

 今日から、春の特講がはじまります。特講生9名、炊事などを含めた世話係団10名の総勢19名でのスタートです。

 今回は5月のオーストラリア特講にむけての準備もあり、オーストラリアからクリスさんがかけつけてくれました。地震が心配されるなかでの来日です。

 初めて特講の世話係をする3人に一言聞いてみました。

小川洋平
あらかじめ、用意されているものがあるのかな、と思っていましたが、準備研のなかで、自分がつくっていくんだなと、感じています。 ただただ、一緒にやっていくだけです。
小川洋平 オーストラリア実顕地
小野寺未希
自分の特講は忘れてしまったけど、とっても、楽しみです。 この大震災の中で、どんなことも受け止められる人が増えることを願っています。
小野寺未希 大阪
クリス
オーストラリア特講を実現していくには、準備していくことがたくさんあるんです。 その中で、今回参加できて、ホントによかったです。自分の特講(15年前)を思い出して、リフレッシュできるのではないかと楽しみです。
クリス オーストラリア

 

 
 クリスさんは昨夜9時頃関西空港に着いてまっすぐ研鑽学校にきて準備研に入る、という強行スケジュールでした。

 準備研の中で、特に小川さんと未希ちゃんは若いメンバーとして、参加者も若いので、思いっきりやってほしい、そのことが伝わるからとハッパをかけられていました。フォローはいくらでもするから。(妹尾さん曰く)

 地震と原発で、日本中(世界中)が、価値観の変換が迫られる中で開かれる大事な特講だね、とあらためて確認しました。

(広報部 平島春美)