不思議な二日間
【北条】
秋晴れの素晴らしいお天気で最高でした。
いつものふるさと村とは一味違う、
なんだか、時間がたくさーん有って、
お互いがうんと近くなった感じ。
不思議な二日間。
お風呂に入って、ご飯をいっぱい食べて、
広いホールで、大人も子供も 思い思いに遊んで、
みんなと一緒に寝て、
畑では、玉ねぎ定植の準備をして、焼き芋もして、
お散歩もして、たった、それだけ。なのに、みんなの顔が万満足。
終わりますよと言っても、まだまだ帰らない子供たち・・・
そんなふるさと村でした。
参加した人たちは、感想をコメントで寄せてくださいね。
【北条実顕地 本田国子】
次回の開催は11月17日 → ふるさと村in北条 詳細・申込
楽しい2日間でした。
ひびきの泉(でしたっけ)への散歩で、お母さんたちは少女に戻ってました。
私があけびのつるを引っ張って、リースを作ると
「これ、どう?」と葉っぱや木の実を探して持って来てくれました。
そのうち、リースを木の枝にかけておいたら、それぞれが
「いいのん、見いーつけた♪」とどんどん、どんどん飾りが増えていきました。
なんだか、その光景は幼稚園に行く前の子たちのようで、
『私たちは場があれば、いつでも幼女の心で遊べるんだ』なんて思いました。
夏の楽園村を描いていると聞いて、参加したふるさと村でした。
いろんな気持ちが湧いてきて、あれもやりたい、これもやりたい。
やりたいことをもっともっと出し合って、楽しい気持ちを育てていきたいと思いました。
国子さんや、ゆきこさんの描きにのっていきたいと思いました。
私に出来ることは何かなー?
夏に向けて、楽しいことがひとつ始まりました。
北条のふるさと村に1泊で参加しました。
ほんとに、不思議な時間でしたね。
間の時間か、宇宙遊泳か。
畑で定植準備しましたが、子供達は
かえるや、ばった、かまきり遊び。
ぐっと握られたカエルは、身動きできず、、。
フロ上がりは、乳牛の参観。
座った牛と、子供の視線は同じ位置。
眼があうはずだ。
響きの池に散歩しました。
足もとばかり見てたら、わっぁ~あけび**
そこで木に登ったお父さん。
あけびをみんなに、分けてくれました。
山猿の世界みたいね。
アケビのつるでミカちゃんは、リースを作り
みんなが、好きずきに秋の贈り物をさし、
完成。童心に戻ったようでした。
娘は、山の栗のお持ち帰り。焼き芋や茹で栗。
一緒に行った子供たちも、満喫しました。
おちびさんは、友情が芽生え子供の世界でしたね。
畑を用意してくれたり、毎回ふるさと村で
出会うひと達と交流が深まる。
ふるさと村。
なんだか皆、楽しそうだね。木に登って、何してるのかな?リース素敵ね。