モンゴルの実習生と語る会【別海】
別海実顕地で「モンゴルの実習生と語る会」の研鑽会に通訳でゲレルマさん、松本直次さん、「亜細亜の橋北海道支部」の松實とよみさん、松實良三さんも参加して、昨年10月に別海実顕地に来てからの仕事のことや生活面などの事をお互いに出し合いました。
ウーガナさんが家の冷蔵庫にあったリンゴを食べた事の例が出て、愛和館で出ているものは誰が食べても良いが、家の冷蔵庫は食べたらダメなのか?
言葉の行き違いでその様な説明不足とかがありましたが、他の生活面での食事や選択などでは満足している。
楽しみは魚釣り、武藤慎哉さんと一緒に根室の花咲港へ行って鰊をたくさん釣ったことが楽しかった。
ウーガナさんは三年の研修後にはモンゴルで農場をやりたいと、アマガさんはモンゴルで肉牛を飼育したいと言っていて、その為にも早く仕事の技術や日本語の習得をやって行きたいそうです。