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実顕地づくり研
(生活編)


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豊里Gで実顕地づくり研(生活編) 3/13(木)13時~21時 14日(金)8時~11時、全国実顕地から送り出され 100人余り(20代~60代)の人が寄りました。

”実顕地一つからの出発”を 研鑽会テーマに。
これだけの多くの人がよくこれたよね!!” 実顕地残った人たちの食事などどうなってっるの?”かなど身近なところ、来るようになった経緯を出し合うところからはじまりました。
まあとにかく面白くて楽しかったよね!!
出して笑って、響いてはまた大笑いの連続。振り返ってみてどの人も難しいこと言ってないし、食事つくってる人 衣生活関係の人 私は介護を職場として、そんな人たちが日々の暮らしで思ってること聞いて欲しいことを話してそれに反応してるそれだけの場なんだけど居心地の良かったこと 会場のひとり一人いい顔してました。

前半の資料で ”一体になることが 一番の仕事・・・・心の一体に・・・”の視点を織り込みながら、自分自身が一体になることと注目していくうちにその私は多くのひとに支えられ繋がってるなかにいることが浮き彫りに、そしてつながりが何処までもどこまでも拡がっていくように思えたのが印象的でした。
人と人とが交れば何かが起き何かが生じてくる 実感があり 交流していく原点を知ったように思いました。小さな風大きな風が気持ちよく吹いてるのです。

後半の資料 ”この革命 愉快に 楽しく 面白く ”から 決めつけなくしてやっていくことの愉快さを共有したようで ミスマッチあり とんちんかんありの私でOK!の暮らしで ”わ~大変だ~”となったら ちっぽけな囲いの中から抜け出して ”愉快に 楽しく 面白く”の方向へ飛び込んでいくと、ここにいるみんなに出会えるのかも。いやいやそんな程度の人たちの数でなく数倍それよりもっとおおきな人たちの拡がりの中でたんたんと暮らしてる私が全国にいるような気になりました。
革命をと思ってやろうとしてたことは もしかしたら 鯖の切り身の焼き方を ”骨付き切り身とそうでない切り身と一緒に焼いてしまった。どうしよう・・・?” ”骨つきの切り身生焼のままだしてしまったよ・・・どうしよう?” などなど”わ~ 大変”その時私 にこにこ。これ革命かな。

この研鑽会でみんなと過ごした時間その場がまずは ”この革命 愉快に 楽しく 面白く”を実践したのかなと思います。

【豊里実顕地 波田順子】

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”この革命 愉快に 楽しく 面白く”とゆう資料で研鑽したことが印象に残ってます。
研鑽会をしていく中で ”愉快に”ということがだんだんイメージが出来上がってくる感触がありましたね。なんか この人 あの人が愉快な仲間たちに思えてくるというか。不思議な感じですね。
みんなばらばらといろんな実顕地へと帰っていくわけですけど ”高原を馬車で行く”心境で今日も愉快だったとつぶやいている声が聞こえてきそうで・・・・・。

【豊里実顕地 呉星順】

『実顕地づくり研』って産業の研鑽会なのかなと思っていたら、どうも次は、『生活編』らしいよ、と小耳にはさみ、これは全国で寄る前に、大所帯の豊里としては、とりあえず一遍は寄っておこうよと、声を掛けたら、生活関係の人が59人も集まりました。
衣、食、住、医療、介護、生活庶務。(えっこんなにいたの??すごいねえ!!)
日頃やってることや、今思っていることを ただ出し合っただけなのですが、ぐっと近くなった感じがして、‘一堂に会する’っていいんじゃないの。と好感触。

そして本番。いっぱいの顔があって、懐かしい声も聞こえて、そして一人ひとりの出してくれることが、面白くて、うなづいたり、大笑いしたり、うーんと首かしげたり。そんなことしながら、ぐんぐん近くなってきて、心の手、繋がっているんだね。‘一堂に会する’ってやっぱり、いいよなあと、ちょっとうるっときました。
今、マイブームになっている福神漬けの玲子さんに会えて、まだまだあるよと 生(なま)で聞けてうれしかったなー。

面白い話はいっぱいありすぎて思い出しきれません。

【豊里実顕地 吉田敦子】

一人一人の実顕地生産物が境をこえ馬車で草原を走らせるとどんな世界が現れるか楽しみです。

【雄物川実顕地 永旗ひろ子】