豊里ファーム直送便
豊里ファーム直送便は、4月23日にスタートして早ひと月が経ち、5月21日には5回目を数えました。
電話注文を受けて全国どこへでも、生産物を直送できるようになりました。
一回の発送件数は毎回増え続けていて、この日は120ケースでした。
大阪供給所・津供給所管内の他、観音寺実顕地周辺の活用者の元へと送りました。
これから、伊賀供給所、四日市供給所、広島供給所の分もここでやっていく予定です。
ここでも、固定されたメンバーというよりは各職場から入りあって、毎週木曜日、午前中に卵・牛乳などの個包装、箱作り、一件一件の送り先分のピッキング(生産物を集める作業)を進めておき、午後1時から冷蔵庫の中で一斉に箱詰めをする流れでやっています。
豊里実顕地 沖永雅子- 午前中に有精卵の準備作業をすすめます
- 有精卵はクッション材でくるむ
- 牛乳も一本一本ビニールで包装
- 必要な箱も大小さまざま
- この日は120ケース発送
- 集められた生産物を一件一件の注文分のピッキング作業も冷蔵庫内で
- 箱詰めに集まったメンバーでポイントなど確認
- 各家庭の注文毎に分けられた生産物
- 箱詰めの前にも、注文と揃えられた物が一致しているか再度確認