土と平和の祭典

東京・日比谷公園で開催の『土と平和の祭典(11/1)』に参加
  今年も、みのりの秋、東京都心で開催の『土と平和の祭典』の季節がやってきました。
  祭典は、今年で9回目(ヤマギシは5回目の出店参加)です。
  この祭典は、大地に感謝する収穫祭として開催されますが、哲学者・鶴見俊輔さんの勧めで特講も受講した故・藤本敏夫さん(歌手の加藤登紀子さんのご主人)の遺言・持続循環型農業の推進や、農水大臣への建白書(農業の復活など)の提起を引き継ぎ、農家のエコファーマー化と農的生活を国民的規模で作り出す国民皆農運動なども開催目的にしています。
昨年は、会場がお台場で、潮風かおる好天の下、実顕地の青年研メンバーや、地域の会員さんで、ミニトークステージや店に立って、楽しみました。
  今年の会場は、国会近くの「日比谷公園」です。
  日時は、11月1日(日)9:30~16:30です。
  この大地に感謝する収穫祭『土と平和の祭典』は、音楽で彩る日本最大級の環境配慮型農業と農的暮らしのフェスティバルとして、多くの参加者で毎年開催されています。
  さらに、日本の最大消費地である東京で、消費者と農に携わる人との交流の場となって、「食」や「農」に関心のある人や、家族連れなどが多数来るイベントです。
  加藤登紀子さんのコンサートなどもあります。
  祭典の目的の詳細などについては、HPで「土と平和の祭典」で検索、もしくは下記のURLで。
        http://www.tanemaki.jp/saiten2015/
  2011年~14年の祭典の様子も出ています。「ヤマギシの店」の写真も出ています。
  今年の祭典のテーマは、戦後70年ということで「命こそ宝」です。
  今年のヤマギシの店は、物品販売のブースで、榛名の平飼い有精卵、季節の野菜、くだもの(りんご、極早生みかん)などを出す予定にしています。
  さらに今年は、生産物の販売もやりますが、会場に訪れた若者たちを「ヤマギシの実顕地で、農や生活の体験をしに来ませんか」というお誘いをしていこうと描いています。
  また、前日(31日)の午前中の会場のテント張りのボランテイアに、実顕地メンバーと、地域の会員さんで行く予定にしています。
  尚、31日(土)夕方からは、ヤマギシファーム町田店の、決起集会です。併せて参加してください。
  31日(前日)の予定:
    現地集合8:30  テント張りボランテイア、まかない昼食、13時終了予定。
  1日(当日)の予定:
    現地搬入7時~、9時 打ち合わせ、準備、10時開店、16時閉店、片付け搬出。
  関東にお住まいのお知り合いの方々にも、イベントをお知らせください。
  ご不明な点などは、ヤマギシ湘南供給所・志方まで連絡ください。
          湘南供給所  FAX:0466-88-0489
          志方の携帯電話090-2796-9005 ・メールアドレスsikatatakahiro@softbank.ne.jp
				