ページを印刷 ページを印刷

秋の会員集中研IN西海


DSCN2662秋晴れの中、会員集中研(10/7~8)に15名集いました。6日夕方より関西の会員さん含む4名と美里G中村夫妻も到着。西海Gでの集中研も3年目で5回となりました。気心の知れた参加者と関西よりちよっと若手の人達とで賑やかでした。極早生みかん狩りも楽しんだ様子です。この間汗ばむ位熱かったです。各地よりの贈り物に秋の稔りを感じました。別海よりの秋刀魚、多摩よりのパン、北条よりのぶどうや野菜、美里よりの野菜やデザート、豊里よりの飛び入りのぶどうも届き、食卓はにぎやかでお腹も心も満満足でした。来春4月がまた楽しみです!

西海実顕地 小林美智江

西海会員集中研 参加してみて 美里実顕地 中村健夫

集中研の世話という立場で参加させてもらいました。準備研の話の中で テーマ「零位に立つ」でやってみようとなったときに、普段から零位などと頭に置いて生活していない自分がどうこの研鑽会に入っていくか、どのように進めていくことが出来るか迷っていました。準備研で研鑽会を創っていくのは集まったメンバーがつくりあげていくこと、それを補うだけのことと思われた時に何かホットしました。 実際に研鑽会が始まり次から次へとだされる話を聞いていると、集まった人達が何かを出したい、自分の思いを研鑽会に出したいとの熱い想いが伝わって来ました。そんな思いを持って集まった人達の思いをこの研鑽会の一日半でどのくらいふかまるだろうとの思いが大きくなってきました。 しかし、そんな自分の思いとは関係なく進んで、みんなの中から「零位」とはこんなことかなこれはどうだろうかと話が聞こえるようになってきて、会の終わりが近づくころには今度はどうしたい。次はこんな事描いてるとの声も聞こえてくる。短い期間であったが始めと終わりにこんなにもはっきり変わっていくというか、深まって行くことができる。これが、この「集中研」に文字通りの集中とはこんな事かなと思えました。そして次を描いてハッピーな気持ちで散っていく人達を送り出すことができました。この研鑽会の奥に西海実顕地をはじめとし全国各地の会員の大きな思いが強く感じられた2日間でした。