ページを印刷 ページを印刷

研鑽学校Ⅰ(内部川)


20171017201906
今回の研学Ⅰの参加者は、70代3名、60代13名、60代以下2名、係3名の計21人になり、そのうち会員さんも5名入っていて、研学は初めてという人もいれば、研鑽会は大嫌いという中部男研から送り出されたお父さんもいたりして、いろんな人たちと緊張しながらにぎやかに始まりました。
8日目のお昼のメニュー板の最初に「カステラ」と書いてあって、テーブルにはさつま揚げのようなものが出ていたのですが、この「カステラ」という字を見た瞬間、デザートのカステラとか、小川さんの奥さんが作って送ってくれたものとか、いやメニューの書き方が間違っているのではないかとか、皆が勝手に思い込んで「そうだ」と決めていたことを出し合ったときは、だいぶ研鑽が盛り上がりました。
まだ中間地点ですが、名古屋ファームに行ったり、一志Gに研鑽作業に行って暖かく迎えてくれたことなどを研鑽したりと、いろいろ変化に富んでいてとても楽しく、また時間もゆったり組んであり、とても快適です。
これから何が出てくるのか、面白がって研鑽・実践していくのが楽しみです。

一志実顕地 中村仁





IMG_20171016_102652
一日のスケジュールのゆったり感が体調を整えながら研鑽会に臨めたり、内部川実顕地でやることで参加しにくい村人の参加が増え、村の暮らしの活性化、また参加者と一緒に研鑽や実践の受け入れなど、味わい深いものがあるように思えます。

神奈川 渡辺由美子