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トラ年メンバーと親子で芋ほり



〇「トラで芋ほりしないかー」という奥村さんの一言から始まりました。
”大人だけで掘るのはもったいないな。秋空の下、子ども達も畑の土に触れ、皆でひと時を過ごしたいな。”と思い、何人かで準備を進めてきました。
東北名物の芋っ子汁を用意すると宣言するお母さん、トラメンバーのキングやクイーンを連れて来たいと声かけする人、朝寒そうだから、焚火をしながら焼き芋をやろうと準備するお母さん達など。お知らせは、それぞれ口伝えでいこうとなり、当日の11月6日(日)を迎えました。
朝風呂美化の直後駆けつけたお父さん、ロビーの上から眺めていて楽しそうだからとやって来た人、乳母車でやってくる親子などなど、70人位が集まったかな。
帰り道には、お土産を片手に親子で話しながら、畑道を帰る親子の後ろ姿が印象的でした。(笹川正明)


〇豊里寅年組みメンバー企画の、さつまいも収穫祭は、老いも(お芋)若きも、ごちゃ混ぜになっての楽しい時間でした。芋掘りと言えば、芋っ子汁、焼き芋も登場して、さわやかな、青空の下で堪能しました。やっぱりこの季節ならではの行事ですね。つぎはなにしようかなぁ。(大江明美)


〇おとなりのけいちゃん誘っていこうと朝方、突然思いついた幸枝さん、
保育園の子に誘われて、起き抜けできたお兄さん達、
みんなが来る前にせっせとスコップやるおじいさん、
親子で撮影会、焼き芋取り出す人、芋鍋運んで軽トラの上、よそってくれるおばあさん。
(福島千鶴代)


〇当日はいい天気でお散歩にもちょうどいい場所に畑があって、たくさんの家族連れで賑わいました。
周りの土をスコップで浮かせてもらっていたので、子ども達は『う゛〜ん!』と、いかにも芋ほりらしく引っ張って…
すっごく立派なお芋がいくつも付いていると、『うわぁ〜!』と歓声が。
チビ芋ちゃんばかりだと、『あれぇ〜?』と笑い声が。
小さい子からおじいちゃん、おばあちゃんまで、それぞれが思い思いに楽しめたお芋ほりだったな〜。(中江果林)

豊里実顕地  笹川正明