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今年こそ、アレ(A.R.E.)


今年こそ、アレ(A.R.E.)

年間テーマで出し合って今年を描こう

印刷 ⇒ 6年2月テーマ

◯年間テーマ

今年こそ、アレ(A.R.E.)

◯2月度テーマ

年間テーマで出し合って今年を描こう

4年ぶりに 親族を迎えての お正月、久々に里帰りできた子供や孫たちと 大人気のビンゴゲームもでき大いに楽しみました(北条実顕地)

コロナ明けの正月は賑やかに龍が舞いました。里帰りの人たちを受け入れて、一緒に餅つきをしたり食器洗浄などにも入ってもらったりと、みんなで正月を楽しみました(豊里実顕地)

帰省の家族を受け入れて、正月はすき焼きを美味しくいただき、2日目はみんなでもちつきをして、子供達も一緒に楽しんでいました。新年の集いでは、それぞれの抱負を聞き一年を画きました(内部川実顕地)

4年ぶりに離れて住む家族を受け入れることができる正月になりました。コロナが明け4年振りの餅つきができました(津木実顕地)

今年は帰省の子供たちや孫たちも一緒に、初食ではビュッフェ式で美味しいおせち料理を賑やかにいただきました。初食の後はお茶会で抹茶とお菓子を楽しみ、2日の夜食は「なんでも横丁」みんなでたこ焼きやクレープ、ピザなどいろんなお店を出しました(六川実顕地)

 

船南実顕地で恒例の鶏移動がありました。船南での鶏育成は今回で最後になり、次からは三重県に舞台を移します。2016年に船南が育成場としてスタートしてから8年。豪雨の時も積雪の時も、毎年2回船南に集まり鶏を送り出して来ました。

最初は慣れない仕事で手間取っていたようにも思いますが、毎回熟練度が上がって行き、今回もあっという間に終わってしまいました。前日の夜も最後だからとしんみりすることもなく、美味しいものを食べ、飲み、楽しく騒ぎながら夜が更けていきました。

さあ次の育成場へとバトンタッチ、次回は7月。どんな鶏移動になるのか楽しみです。

 

豊里で新しい豚舎の建設が始まりました。妊豚舎、分娩舎、離乳舎を建てます。今年の夏は新しい分娩舎で子豚が生まれる予定です。以前から「そろそろ新しい豚舎を建てたいね」という声があったのですが、昨年くらいから具体化してきて、他の実顕地の豚舎を見に行き、業者との打ち合わせを重ねついに年初から工事が始まりました。

新豚舎に合わせた発想や考え方で新しいやり方や動きをどう作っていくか、またその中で今までやってきた考え方をどう活かしていくか。長く養豚部でやってきた人も最近配置になった人も、新豚舎に関しては初めての横一線、みんなで考えながらやっていくのが楽しみです。

 

六川実顕地で1月16日から、実顕地メンバーの研鑽学校を4年ぶりに開催しました。「研鑽」ってなんですか 「研鑽する」ってなんですか
のテーマでいろいろと出しながら実際に自分はどう思っているか? 感じているか?
を探っています。研鑽作業は津木実顕地の鶏糞出しや六川実顕地の美化、八朔と文旦収穫を用意してもらいながら、六川地区の実顕地と共に進めているということを一緒に感じながらの研鑽学校でした。「一体さん」の村での「一体」ってなんですか、を研鑽していくなかで各自の実顕地でのやりどころを探ってきました。

今月も共に探り進んでいきましょう。

実顕地研鑽部