稲越さんの桜

内部川実顕地入口の桜並木
内部川実顕地の入口に桜の苗木を2本植えました。
早咲きの桜なのでもう蕾が膨らんでいます。
先日亡くなった稲越さんを想い、内部川実顕地のみんなで「稲越さんの桜」と言って、咲く日を待っています。
これから開花の様子を投稿していきます。
(内部川実顕地 山本精)

稲越さんの桜
内部川実顕地入口の桜並木
先日亡くなった稲越さんを想い、内部川実顕地のみんなで「稲越さんの桜」と言って、咲く日を待っています。
これから開花の様子を投稿していきます。
(内部川実顕地 山本精)
稲越さんの桜
内部の愛が植えた桜も春日山の桜も種類や場所は違っても、同じ地球に咲く花やんかね。稲越さんの通夜の日にぼくは大阪で地域の会員達と「偲ぶ会」をやったんや。そのときに思ったのは、「偲ぶ会」は稲越さんのいる内部でなくてもできるってね。彼を思う人の心にあると思ったから、大阪で多くの人が寄れたかな!
ぼくは春日山の桜の開花を見て、稲越さんを思うな!
ちょっときざかな?
この桜は河津桜といい早咲きで稲越さんがなくなった時候に毎年開花します。上の写真の黒いガードは鹿よけ対策です。内部川の村のロビーから見える所に植えました。
みち子さんが桜のまわりにいろいろな花を植えたいと言っています。乞うご期待!
冬になると、よく桜並木のまわりに鶏糞まいてた稲越さん。
内部川のみんなのこころ。
稲越さんのこころが伝わってきます。
亡くなっても生きてるなぁ。
一昨年美里の仲よし研にきて自分の身体と心について語ってくれた稲越さんの、桜見れるかなぁと言っていた声が耳によみがえりました。内部の人のこころが伝わってきます。
元気に育て。。。