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穂別交流のようす 【追記】


出荷を待つメロン

穂別は現在14人います。穂別メンバーは8人です。
食卓がとてもにぎやかです。
溝口富次さんのかねてからの願いでもあった夏の避暑地としての老蘇交流、各地から気にかけてもらい、毎年送り出してもらっています。
作業はハスカップ、ブルーベリーの収穫をそれぞれのペースで楽しんでやってもらっています。
畑はアスパラ、メロン、南瓜、人参、小豆、ゴボウ、長芋を主に栽培しています。
今はメロンの収穫、出荷、終ると同時にひたすら地道な草取り作業に追われる毎日です。
今年も甘くて、おいしいメロンとスイカが獲れ人気を呼んでいます。

【穂別実顕地 富田慎之介】


待ちに待った穂別交流に来てもう早、半分以上過ぎました。 来た当初は少し肌寒くハスカップは色づいてなく一週間ほどは草引き、コンテナ洗いをやっていました。

ここ穂別の構成員は富田慎之介さん夫婦に三人(小5、小3、小1)の可愛い子供たちです。大西竹夫夫婦、溝口幸子さん(ご主人は入院中です)、実習生1人、豊里から慎之介さんのお父さん、別海のそのちゃんに、我々2人で現在14人です。

7月に入ってハスカップ色づきいよいよ収穫です。一日平均7~8kgの収穫で最盛期には10kgの時もありました。ボロボロ取れてハマッちやいます楽しくて。

今はもう終盤です。慎之介さんたちは穂別メロンの最盛期。早朝から収穫、選別、発送と一日中忙しそうです。 美味しいメロンが日本中に届けられています。スイカも美味しいですよ!

テレビでは本州が毎日30度を越す猛暑のニュースを見るにつけ、申し訳ないくらい気持ちよい暮らしです。

6/25~26の一泊二日でふるさと村が開催されました。毎年この時期に会員さん主催で行われていて、未特の人、若い親子と30人ほどが寄りました。研鑽会、温泉、屋外食等々、夜遅くまで楽しんでいました。皆お土産持参で実家に帰ってくる感じです。

20日頃からは次のブルーベリー収穫です。一粒一粒がとても大きく収穫が楽しみです。

加藤八代生 一志実顕地