盛りだくさんだった冬の中学生楽園村
今回(12/24~27)の冬の中学生楽園村では、初日からクリスマスパーティー、2日目はもちつき、羽子板大会、3日目はみかん狩り、焼き芋、そして夜は忘年会と盛り沢山でした。参加者が17人(男11人、女6人)で、この人数ならではのことがやれて、今回もまた最高の楽園村がやれたなと思います。
今年一年を振り返ってみても、春はすばらしい天気に恵まれて緑地公園で思う存分遊べたり、夏には初めて韓国楽園村にも行けたり、いずれも最高の楽園村が出来たと思いました。
詳しい様子はスライドショー(動画含む)や参加者たちの感想文からどうぞ。
【豊里実顕地 尹誠浚】
スライドショー(動画含む)
今回はいつも以上に楽しかったと思う。

三泊四日、あっという間だったけど、めちゃくちゃ楽しかった。
羽子板大会は、ダブルスでやりました。私とチサトちゃんは、全敗でした。私は顔中に青や黒などの絵の具でいっぱい書かれました。はずかしかったけど、すっごく楽しかったです。結局みんな顔が真っ黒になっていて、お正月ではないけど、お正月の気分でした。
その日の夜は、女の子のみんなで、あの子はどうだったとか、いろんな話を遅くまでしました。その日、私は楽園村の夢をみました。夢から覚めて周りをみたらみんなが寝ていて、なぜかほっとしました。朝起きたら、となりに、誰かがいる。ここにいけばみんながいる。そんな幸せをすごく感じました。たぶんこれは楽園村でしか味わえないものだと思います。私の一生の宝にしたいです。
今回の楽園村は本当に楽しくて、他にもいろんなことをしていっぱい笑いました。3泊4日あっという間でした。もっともっとみんなといたいけど、そんなことはできないので、また帰って来ます。

今回はやる事もいっぱいあったし、いっぱい遊んで本当に楽し過ぎて帰りたくなかったです。次の楽園村も絶対来ます。では、行って来ます。
他にはもちつきや、野球や、緑地公園に行って遊んだりしました。みかん狩りに行って、100%のみかんジュースを飲ませてもらいました。想ったよりすっぱくなくて、少しすっぱくておいしかったです。もちつきは、もちを丸めました。ふわふわしてて気持ちよかったです。お昼で食べたもちはすごくおいしかったです。
最後の日には、ハローベジタブルをしました。自分の役と台詞はめっちゃ恥ずかしかったです。でもいい感じに終わったんので、よかったです。
今回も楽しい楽園村になりました。

今回一番楽しかった事は、羽子板大会、忘年会だった。羽子板大会ではあんまり話したことないマサハルとペアで、負けるなって思ったけど、たくさん勝った。みんなの顔にいっぱい書けて最高だった。一番顔がやばい2人に、3人中2人が自分が書いた人だったから少しうれしかった。自分も2回書かれたけど、見えなかったから全然恥ずかしくなかった。みんなの顔やばかった。
忘年会は、初めて具からギョウザを作った。キャベツと白菜とネギとニラみじん切りできた。夜の発表のベジタブルガールは最初役決めるときは、別にやってもいいかなって思ってたけど、練習してみるとはずかしかった。本番みんな笑ってくれないかなって思ってて登場する前はすごく緊張してた。実際に始まって、少しは台詞忘れたり笑ったりしちゃったけど、終わったあとに良かったよって言ってくれたからすごくうれしかった。めっちゃテンションあがった。みんなありがとう。男子の発表はみんな面白かった。
本当に楽しかった。春もまた行きたい。
4日間短かったけど、楽しいことがいっぱいあってとてもよかったです。次の春の楽園村も行きたいと思います。

何より今記憶に残っているのは、忘年会だ。当日の昼までは何をするのか全く決まっていなくて、とにかくダブルダッチをしようっていうことになった。だけど、俺とカズマは、やる気だったのに、やる気のないやつがいて、変更になってしまった。そうして会議を重ねるうちに、俺の中のホルモン魂が覚醒した!そこからの俺たちにはただ頭を振り続けた・・・そして目が覚めた時、俺たちは歓声の中にいた。
一つ目は、羽子板大会です。羽子板は、本格的で3つのブロックに分かれて総当たりをしました。負けたチームは勝ったチームに絵の具で印をつけられました。最後まで書かれなかった人も結局みんな顔に書かれて、優勝したのに、顔中が真っ黒で「一番顔がすごい人」に選ばれた人もいて大爆笑しました。
二つ目は、忘年会の出し物で、「少年時代」をしたことです。最初は「少年時代」まねしようとしていましたが、「昭和時代」というおっさんが「少女時代」そっくりに踊っているのを見つけてそれを見本に一時間で踊りをまねして発表しました。本番は予定と全然違くて、失敗して全部適当で通して最後だけ合わしました。はずかしかったけど、結構うけていたのでやってよかったと思いました。

この冬の中学生楽園村はとても楽しかったです。また来たいです。


一日目は特に何もしなかったけど、夜にクリスマスパーティーみたいなことをしました。お菓子が美味しかったです。
二日目は、午後から『羽子板大会』をしました。一試合目と三試合目負けたので、顔に落書きされました。悔しかったです。
三日目は、午前中は緑地公園で鬼ごっこをしました。ぼくは始めは鬼だったけど、最後まで逃げ切ったので、嬉しかったです。でも、自分の存在を忘れられていたので、ちょっと悲しかったです。
それから、みかん狩りに行って、みかんを食べました。とれたてのみかんは最高にうまかったです。そのみかんをジュースにしてのみました。これもめっちゃうまかったです。
夜、忘年会をしました。発表が恥ずかしかったけど、やりきりました。楽しかったです。
僕は今回が最後の楽園村になるかもしれないけど、いい思い出が作れました。高等部には行くか迷っているけど、もし高等部に行ったらスタッフをしてみたいです。
今回はもちをつくだけではなく、合の手もやりました。合の手をやったら、もちが思ったより熱くてびっくりしました。もちをつくのもやりました。一年ぶりだったので、少し心配だったけど、よくできたと思いました。
春の楽園村は、暇だったら来ようかなっと思います。夏は韓国人が来るので、楽しみにしときたいです。冬は、最後になるとでがんばりたいです。

1日目はクリスマスパーティーをしました。冬楽初めてでクリスマスパーティーは知らなかったので、びっくりしました。楽しかったし、おいしかったです。
2日目は、緑地公園に行って鬼ごっこをしました。その後、みかん狩りに行きました。とれたてのみかんとジュースはおいしかったです。
夜は忘年会をしました。発表会をしたり、ごはんを食べたりしました。楽しかったです。
今回の楽園村で、一番印象に残ったことは、3日目の忘年会です。いつも以上にみんなで考えて練習しました。ぼくは、ユウジと『マルマルモリモリ』のダンスをすることになりました。ユウジはある程度覚えていたけど、ぼくは全然分かんなくて、一からユウジに教えてもらいました。けっこう難しくて、動画もけっこう見て覚えました。本番前にはもう踊れるようになってました。いざ本番になると、とても緊張していました。本番がはじまると、けっこうダンスがとんで、失敗したとこが多々ありました。でも、一応は最後まで踊れてとてもよかったです。
今回で中学生としての楽園村は終わりだけど、次はスタッフとしてこの楽園村に参加したい、そういう風に思っています。

僕たちは、忘年会で発表するために、いろいろと考えた結果、音楽を流して、適当におどることにした。少女時代の曲を流して適当におどった。練習では『昭和時代』の動画を見てやった。おっさんたちがおどっているのを真剣に見て、練習している自分たちがおもしろかった。
本番は、ユウダイ君がどこからか持ってきたスカートをはいてやった。はずかしかったけど、けっこうウケてたと思うので、よかったと思う。忘年会としては上出来だった。
今回で最後のつもりなので、最後まで楽しめてよかったなと思った。
今回の楽園村は行く気はなかったけど、それなりに楽しくてよかったです。楽しかったです。

たった4日間の冬の中学生楽園村だったけど、自分を大きく成長させてくれたと思いました。次の楽園村を選ぶ機会があれば、春日山の小学生楽園村か中学生楽園村か、迷うと思いました。どっちにしろ、次の楽園村も、自分を成長させてくれる・自分の量となるような楽園村にしたいと思いました。
今回は忘年会があってそれで出し物をすることになりました。始め、ユウジとケイスイが漫才をやることになったけど、他のやつらがダブルダッチをやるといったら、いきなりやる気をなくしてしまいました。ケイスイとユウジは、自分達だけみんなと違うことをするのがいやだったらしくて、その気持ちに気づけなった自分は、まだまだだと思いました。
この4日間は、とてもためになる時間になりました。次スタッフやる時の課題もできました。次は、人として大きくなって、次の楽園村に励みたいです。

私は初めてする事で分からない所は何でも答えを求めたかったけど、今回はそういう感じじゃないと思った。今までスタッフをやってきてる、いくみちゃんやきしこちゃんを見て、何でもかんでも真似するんじゃなく、ビシッという時とか楽しく遊んでる時とか今はどう見ていったらいいのか迷っても、そういうのはやっていて自分の中から出てくるものだと思った。
中学生は小学生や幼年さんより気を使う事が少なく楽に自然な感じでやれて、いっぱい笑って楽しかった。年が近いから悩みを聞いてもよく分かるし、私も中学の時こんなこと悩んでたなと思った。今となってはしょうもないと思えるけど、あの時はすごく悩んでたから、ちゃんと聞いてあげたいと思えた。

準備の段階では、せっかく食生活でやらせて貰っているから何かやれればやりたいと思った。そこら辺は、自分がどれだけ前に出ていいのか分からなくて明美さんに行った。結局、核心は聞いてないけれど、一緒に準備させて貰った。楽園村で初めて食材準備までやって何となく楽しかった。それをすることによって会話もあったりして、新しいことを学べた。知識が少しずつ増えていて、学校で教わらないことってこういうことだと改めて思った。
楽園村っ子と遊んでいては、いっぱい笑わせて貰って楽しかった。みんなそれぞれ、口悪かったり、やたらに素直だったりしておもしろかった。思いっ切りやるといつも思っているけれど、今回楽園村っ子と過ごして、やっぱり思いっ切りっていいなと思った。特に男の子の発表で思ったけれど、女の子達も学校でもそういう関係で友達と付き合えたらいいのになぁと思った。
あまり最後のスタッフという実感がない。いつか、やらせてほしいと頼みに来たいと思う!