お正月展示
「実顕地ってこんなときがおもしろい」
日頃それぞれが見ている世界、思っている事、味わっていることがよく表されていて、とても面白かったので、むらnetでも紹介したいと思いました。
他の実顕地の皆さんもコメントで書いてみませんか?
朝の更衣室、おはよう! 出発研、順調? 仲良し研、元気かな? 部屋、スリッパのない可愛い お客さん達。
私のような、ど素人が作る梨を美味しいと言って貰える活用者がいる事や、そして、その梨の管理を任せてもらえる実顕地の雰囲気ですね。
一人で出来る事でも二人でする時。
仲良し8班ではいま仲良し研がおもしろい、月に8~9回もあるからね。思っていること全部出して、みんな少しずつ少しずつ育っているよね。
いつものなにをやってもそうなのですが 大勢でやるじゃがいもや玉葱定植は特におもしろいです。描く人がいてやる人がいてそうなっていく実感が・・・。
建設部には木工・鉄工・土建の各種の端材、展示場にはあらゆる品物あり、それらを活用して描いた目的物が仕上がったときの快感!
「なぜ」っていうと、 とってもよくばりな人たちと、 毎日ごしごしいも洗いしてるから。
ちがう意見や今までにないことが起こったときがおもしろい。広い世界を実感する。
ふつうーのおばさんが、300人分のご飯の用意をまかせてもらえる事がおもしろいと思う。 味付けはわかる人にみてもらうので誰でもやれます!! 食生活 おもしろいです。
自分だけで考えないでやりたいと思います。
私も私のやれるところを皆とやります。
養鶏書より引用 昨日のバカは今日のバカではない
今年も毎日おもしろきなりそう
どんなときがおもしろいかと聞かれたら
自分の持ち場以外にも、牛も豚も鶏も作業着着たらその職場の人みたいな顔して働いているとき幸せだし、そこはかとなくおもしろい。
一人一人の個性特色が一番生かされ、伸ばされる場であるからです。 飼育でも、それぞれ得意分野があって伸び伸びやれるのです。
それで、ほぼ毎日想定外が続くので、おもしろ人生の連続って感じ。
直接あまり関わりがない人なのに「ただ贈りたいだけ!の心」をとっても感じるから。 家族だなって・・・自分もそうできるように見習いたいです。
あれかな?これかな?あの時かな?と振り返るのが楽しいし、その時、改めて実顕地の真価に気づくことがよくあるので。
どんなことでもそうなるとは限らないけど、どうかなって出すことで考え合えるのがいい。
いろいろな体験をしてこれたのは実顕地のおかげ。 自分から絶対やらなそうなことでも、まわりの人たちの後押しや雰囲気でやってしまう。そうして、自分の中のキメツケを外して動いてみれば、新しい自分に出会える。何度でも出会える。 それと何をやってもタダ働き。 実顕地はそこがおもしろい。
「このパンちょっと食べたいけど、全部は食べられないから半分置いておいて誰かに食べてもらおう」 「あら、このパン半分置いてくれてる、ちょっと食べたかったのよね」
なんてね。他じゃ絶対出来ないよね。 うちならでは、我が家だなあ、おもしろいなあ、と思いました。ヤマギシの文化だよね(言い過ぎ?)
全国に我が家あり、今度はどこに行こうかな、と来年を思い描いています。
その理由は、どんな場合でもどんな環境になってもそれをハイと認められる、腹の立たない人・私のない人になるという会旨・終局目標があるのが最高にいいです。 挑戦のし甲斐これに勝るものなし。 超面白い人生劇場です。
その話を基本研で出したら、養豚部18年の導ちゃんが反応した。 「私も瀬戸さんがやっている繁殖の所に子豚がいるのを知らなかった!!」(爆笑) ☆この発見と拡がりがおもしろいのよね…☆
特にこの年末 ミステリーやらトラブルの連続。 発注したはずの牛肉足りない? プリンターが故障 印刷できない!どうしよう さあ出発!車が動かない?バッテリー故障。こんな時 声掛けたら次々解決。心が寄って来るのを感じます。
そうやって届けた生産物 美味しかったの言葉に喜びを感じます。
◎姪が3年前突然ARSにかかりました。 姉母娘で昨年2回1週間豊里旧診療所C棟に滞在させてもらいました。 歩けない、自分で食べること出来ない、しゃべることできない重度の要介護の姪の滞在。入院できるところもありませんでした。 それが皆さんに見守られて過ごすことができました。入浴、トイレ、ベッド、その他やれそうなことは全部やれました。 皆さんに支えてもらいました。
◎面白いことはいっぱいあるからね。 やっぱり一番は愛和館で食事すること。 いろいろな組み合わせで、おしゃべり夢中になるとき。おいしくて黙々と食べる時。 ひとり仕事で皆の顔をみたくて食べにいくとき。太陽の家のおちびさんたちの泣き声や笑顔。 若者の元気な食べっぷり。 家族のこころがさざ波のように ゆらゆらと寄せては返し 寄っては還り・・・ 「ここに 幸あり一体食堂 愛和館」
◎自分の洗濯ものを洗濯館の受け入れ口に出すと、洗濯仕上がった衣類がきれいにたたまれて自分の棚に戻ってきてしまうところ。絶対おもしろい。
もう一つ楽しいことをつけ加えさせてください。 最近ちっちゃなな子らが増え、あちらこちらで、愛くるしい仕草に接しられるのが、とっても嬉しいです。特に、愛和館は、その子ら総出演の場で、「その子」を思いっきりやっていて、引き込まれるようでとっても面白くて、嬉しくて、滋養分たっぷりになって、食が一層美味しくすすむんです。
もう一つ 以前は娘のことをかわいそうで大変なことをさせてしまったと思っていたのに、今はそんな娘の少女時代がとてもうらやましくて、 私が経験したかったことだよと思える自分がおもしろい。タイ交流、木の花ファミリー訪問、研鑽学校Ⅲに行って、自分が変わってきた。 不思議です。そんな自分に興味津々です。
私たちは交流帰りの平尾和子さん、幼年部へ行くオーストラリア実顕地の久保田ゆか子ちゃん、特講の係りから帰る妹尾さんと私の四人でした。たまたま一緒に帰ることになっただけなのに、本当に一つの家族という感覚がありました。 税関でパスポートを見せる時、オーストラリア人のゆか子とスイス人の私が、妹尾さんと和子さんと別ルートになって、「うちの家族って面白いな、みんなにどう見られているんだろう」と思いました。
今回もお正月を迎えるにあたり、正月用食器洗浄をやりました。大きな動きで流れ、そのことを作り上げていくのですが、毎回、季節の行事や事柄がどんどん進んでいく楽しさが味わえ、そこに、面白さを感じます。
たくさんの人が寄ってきて、どんどん進み、前半、8人のメンバー、後半、5人短い時間で終わりました。 頭で描いたことが、行動に現れ、来た人によって終了するまで形がかわっていく。 やってみてのとても楽しい醍醐味です。
介護部で一人近づきにくい人がいて、抜け出す方法で“お母さん”と思ってとかいろいろな自分を用意してやってはみての数年、一時はいい感じですがなかなかそう巧くは行かなくて・・・
昨夏タイ交流後 “一人一人に沿って、ゆったりと”の私でやりたいと思って意識しながらやってるうちに、 彼女に向く気持ちの変化に気がつきました。 今は、朝会うと眼と眼で微笑み返しでそして二人でにっこり“おはよう”の毎日 ^0^
目覚めて今日何やろうかと、1日描く。描いてやってみようとする。いろいろなことが次から次と発生する。発生することに、ちゃんと向き合って考えやってみる。するとあっとゆう間に1日が終わる。1日1日が充実してるなと感じた時。実顕地はこれが出来ます。