仕事しててこんなときが面白い【豊里】
Posted by 豊里実顕地 喜田栄子 | 2013年 1月 18日 PM 4時 44分 in 各地より
豊里の文化部で正月に「仕事しててこんなときが面白い」という題で一言二言書いて貰ったら、90人近くの人から返事がきました。
すべての職場から職場配置でない人からも、年齢もさまざま、二十代から七十代の人まで寄せて頂きました。
いろいろある毎日をみんなが楽しく生きている力強さが伺われました。
ロビーのホワイトボードに、一枚一枚張り出しました。
村人はもちろん里帰りの人や初めて実顕地に来た人達も読んでいました。
大手建設会社の海外支社で働く人が最初から最後まで丁寧に読んでいたので、一緒に居た人が「どう思ったのか」尋ねてみたら、「建設会社で以前、人間の幸せについてアンケートを取ったら、1位が社会との繋がりで、お金とか地位はずーっと下位だった」という話をしてくれたそうです。
金の要らない社会での私たちの仕事は、金のためでも地位や名誉ものためでも、食べるためでもない。
そこに何があるのか、自分たちは何を手に入れたのか、なにか大きな幸せに繋がるものがあるなと感じました。
【豊里実顕地 喜田栄子】
和泉慶子
今までのやり方をがらっと変えてやってみるときそこに研鑽の光があたることが面白い。
佐々木久江
穐本聡
梶山修
大江明美
佐藤和美
中原庄司
高橋洋子
次の展開に向けて、それを目標にしてやっている辺かな。
矢島威夫
向こうに人がみえて 何かが整ってまやりたくなる。
近藤美佐子
黙って聞けない自分達であることを毎日のように再確認している。
何かしらの意見 (ご意見番だったり、言っている人の揚げ足を取ったり)など言ったりしてて進歩してない?。。。 少しはあるのかもね。
大江明美
私には、そんな歳になるまで髪のお世話をしたいという大きな夢があります。
ムリかな・・・
横田実
豚や一緒にやっている人の特質、能力がもっと活かされるように、自分に何が出来るのかを考えること。
福田陽光
自分もほんの一部関わらせてもらっています。
これからは直販店にしか置いてない製品も作っていきたいなあ。
井関保彦
ああでもない、こうでもない、来年はこうしてみよう、と思いながらここまで来ました。
きっと一生それで行くんだと思う。なんでも同じかな?
平本美穂
研鑚が始まって形になっていく。
豚さんも良くって飼育者も良くってを見出していくって面白い!!
村のみかん収穫に行ける人を出発研で募って行った。畑に着いたとき、空の青、みかん畑の緑とオレンジが飛び込んできた!
すばらしい!!ワイワイと1本の木に群がる様にして収穫した。たのしかったぁ!
その楽しさが豚さんたちにも通じたかも(私の思い込み?)
舛屋友子
大森百合子
自分たちには持ち合わせのない、えもいわれぬその滋味を、暮らしに寄り添うことで各人が味わい、伝播する。 面白い!
長期研に送り出しあい、日常的な研鑽機会も大切にして、「腹蔵なく忌憚無く」でいこうよ、とこんなんかな、あんなんかなと 大いにわあわあやっている毎日。
時に きらり を見い出したような気にもなる。
面白い!
紺野満喜子
使いやすさ、効率、性能、コスト、省エネ、耐久性、施工性などなどを何でも出し合って、最良のアイデアを練り上げる。 出来たものもさる事ながら、その過程が面白い。
後藤健
特に取引先の社長・部長と話をするときが一番ワクワクする自分があるのを、客観的に観れる自分があるのがとても不思議で面白いな~と思っています。
池内道明
小さい子供のソックスから、大物のシーツまで、人との繋がりを感じながらやることが面白い。広い干し場にいっぱいの洗濯物――気持ちがいい!!です。
池内絵津子
西山郁
うまくいかなくても、いろいろ考えられるので、それもよい。
いつでも全力投球できることは嬉しい。
猪子順司
各部門(魚菜・厨房・会場)にいる同世代の人達と、連携し合って進めている時。 やってる事はそれぞれだけど、何かあったらすぐ相談できたり、いつも繋がってる感じがするところ。
松本瑞季
今の大阪Kメンバーとやってる今が最高と思ったとき。
売り上げが良かったとき。新しい活用者がふえたとき。
川渕朝子
川渕通生
菅沼伸夫
みんなの暮らしの場を造っていくことが喜びです。
御所野茂雄
その場にいる人に 味付けはみてもらっているから 安心してください。と、こんなところです。
西山友美
前田和男
特に、エサやりの時は、それぞれの個性や持ち味が出たり、その日の様子が見えてきて…
そんな牛舎の毎日は面白いことがいっぱいです。
小池典子
萩田直子
また自分にむっときたとき観察できる自分が楽しい・・・怒りはないほうがいいな・・・
でも沸いてくるんだよね。
奥村勝
佐々木俊隆
機械仕事は苦手なので、自分の手で自らきれいに出来るのが嬉しい。
曽田宏治
猪子知枝子
武持正久
逢澤英剛
折原正昭
自分たちのやっていることの価値をもっと感じて生きたい。
貴志真寿美
梶山リッタ
生原律子
今野貞亮
志方まゆみ
吉田元子
仕事が出来ること自体楽しくて、どんな場面でも面白いです。
色んな人がいて、その中で生きているから面白いのかな。
赤松啓子
でも充実感がある。打ち込んだ分だけ返ってくるものがあるということ。
柴山研一
福原敏子
どうしていいかわからないようなことでも、とりあえずできることをちょっとやってみるとまた次ぎのことが見えてくるというような時が面白い。
和泉武
ひとりひとりに合うものを選ばせてもらいたいと思い、ます枝さんにくっついて「この着物はどうかなあ、この帯は?これじゃないよねえ、あっこれがいいよね」と、その人にぴったり合うものを選んでいる時が、とっても楽しいです♪
沢山の人に美しい着物を着てもらって、幸せな気持ちを味わってもらいたいと思っています。
田口佐由合
もう ハラハラドキドキ。去年でしたら 阿山の研学準備がそうでした。引越しから 研学開始までがまあ2週間あるかないかで 熱中症なんか云ってられない感じ。心も体も頭も 全開で うごきます。
いつも 心がけてるのは「手にする仕事を愛する」「万年素人の初々しさ」です。
福島千鶴代
思ったこと提案していくと社員さんもかなり積極的に考えて出してきてそれで進んでいくのがとっても面白いです。
一緒にやっている人たちの中でのびのびやらせてもらっていて受けてもらっているなあと思っています。
須藤悦子
面白いだなんて 味わえない日々
たくさんの社員さんがいて、そして家族がいて、諸国の人もいて世界中に拡がり、ややこしいこといっぱいあるけど関わっているなと実感中です(・・;)
職場人達は、気にかけてくれて見守ってくれている あったかさを感じます♪
パソコンが動かなくなったら駆けつけてくれる電算部がいます♪
武持妙子
例えば、介護ロータリー工事。解体される学園食堂のポーチ、高等部男子部前のインターロック、自転車置き場の鉄骨を活かしていこうという御所野さん、佐藤勝男さんの仕事振り。
ならば、私に出来るインターロック洗いをやらせてもらおうと、私らしく。その人らしさを見出していこうとしている自分がうれしい毎日です。
麻野幸子
そのことを初めてやる人たちの感じることや何気ない一言にきらりと光ることがあったりして・・・
そういうことに敏感に感じられる自分だったりするときにとても面白い、うれしいと思ったりします。
大江裕二
・窓口に来る人とのちょっとしたやり取り。 それぞれの人の個性が表れて面白い。 ずいぶん失礼なことを言ってるかもしれません。お許しを。
・提案の配車をやっていて、 提案が重なったのを解決できたとき。パズルを解くような感じで面白い。
・忘れ物がその人に戻った時。 面白いというより嬉しい。
萩田喜七郎
厨房担当の人は日替わりで入ってくれ、二人でお互いの持ち味を引き出し合いながら、今日はこうしてみようか、これでやってみようか、と自在に変わっていくのが楽しいです。
いろんな人とやるのが面白く出来上がったお弁当も輝いて見えます。
清村りつ子
全ての生き物は自然に沿って生きている。健康正常な豚肉を食べてもらいたいが、間違いがあった時も事実は元に戻せない。 間違いを正すには法しかないから、そこを分析して調べていく。それが楽しい。
谷畑光彦
新しいコンピュータの技術や機械を試しているときとか、新しい仕組みを考えたり作ったりしているときとか。
みんなが当たり前にコンピュータを使えるようにするために、今の実顕地に合った新しいことをいろいろやりたいと思う。
松本哲
僕は、里芋、人参の仲間と一緒に入っている大根です。
僕は、仲良し班のみんなと魚菜の人と僕と心を寄せて美しいイチョウ形になるように、なるようにと切ってもらいました。美味しく食べてもらえたかな。
こんな感じで楽しんでいます。
中山若子
悦ちゃん、小野口さん、土田さん、富岡さん、佐由合さん達が、積み重ねてきた事を見よう見真似でそのままやってみると、 初心者でも一人前のようにやれるのもいいです。
寺沢佳江
「えーっ こここれ磨いたのーっ 《それにしてはきれいになってないなー》」
「えっ《私、一生懸命》やったよ。やりました。」あとの二人が大笑い。
《 》の部分は発していませんが、お互い何となく解り合えるのが面白いです。
佐藤孝子
私はというと・・・、
毎日午後にエサ・草やりをしているので、私の顔を見ると牛たちが寄ってきてくれる。でも、まだ美味しいものの力には勝てないです。
午前中の検卵で、高橋さんに教えてもらいながら次のステージへと進んでいる最中です。以前は同じ卵に見えていたのがだんだん違いが分かるようになってきて、日々進歩している感じがおもしろいです。
それから、肉眼では見えないような小さな小さな卵が、次にお目にかかる時には30キロの仔牛になっているのが不思議です!
中江果林
事柄はいろいろあるけれど一緒にやっているメンバーとハッキリ ズバズバ 言い合える。美化終了の後のように清々しい。
人や環境がかわるということが私も変えた。
高瀬洋子
最初は不満めいた気持ちがあったが、今は、そのことをそのまま受け入れてみると、自分なりの見方・やり方はどうなのだろうか、本当はどうあったらいいのか、もっとよりよいやり方があるのでは・・・心がどんどん拡がっていく。
中村哲
正月の人参を幅一センチに切る時、円錐形の人参の太いところを縦に少しカットすれば動かず同じ幅になることを 若子さんが出してくれて、四苦八苦していた人参切りが一気にみんなで進んだ。
喜田栄子
この見えてくるのが面白い。漫然とやっていると、これと思うものが浮かんで来なくて面白くなくなる。
喜田仁
豆腐を造り始めて十数年、いまだに豆腐造りに自信がもてないでいる自分ですが、長澤さんから「豊里の豆腐って、なにか変わった?」と聞かれて、「いや特に変わってないですが」「以前よりおいしくなった気がする」と言われて、豆腐を造り続けてよかったなあ、と思いました。
やり続けることで、何かが少しづつ、変わってきた気がします。
田口実
あっ!石ころが転がっている、枯れ枝が落ちている、危ないな。落ち葉で排水溝がつまっている、水浸しになるな。あそこの庭、草ぼうぼう等々。
衣生活裏のつつじの群落、見事な開花風景!去年の真夏「ヤブガラシ」が密生して窒息しそう。きれいに除去したら緑の葉っぱが蘇った。
今年の春一段と立派な花を見せてくれた。ひとりでニンマリ!!
大角宏一
その時々の表情や、早朝留守の時の連絡も、すべてお互いの会話が嬉しい。提案が来るのが嬉しい。
一方通行でも感謝が返るのも嬉しい。地域の方が気軽に立ち寄るのも嬉しい。
皆がいるのが嬉しい。
山本和秀
そういう自分を「面白いなあ」と思ってみています。
沖永雅子
喜田さんの主語述語のない話に突っ込みを入れるとき。
武持妙ちゃんと純さんのトンチンカンな会話を聞いてるとき。
純さんの大ハックション!でびっくりするとき。
春、窓から満開の桜を見ながら仕事が出来るとき。ネオポリスの畑に事務所の皆でワイワイ言いながら作業に行くとき。
た~くさんの金額入力して合計が一発で合ったとき(めったにないけど・・・)
成瀬信子
その仔牛が、ちょうど欲っしていて、こちらもちょうどミルクを用意出来て飲み終えた時の、その仔のホッコリとした顔が 何とも言えず嬉しい。
やっぱり、これがやりたいと実感する瞬間
神島君江
検査をしなかったら分からないでいた事が分かると気持が変化する。その牛舎の観方が変わる。基本は子牛と毎日どう接していくかしかない。検査しなくても変わらずやっていく事がある。
辻さんが「ミルクを扱う前に手を洗うことじゃないか。」と言う。すごく的を得ていると思った。
赤松茂
適期に適中した時は大喜びです。いつもいつもうまく行くわけではありません。
適期を狙って考えたら段取りするのが面白い。
杉本幸枝
野菜、果物の売り子も、常連さんや、初めて来ましたという人にも、生産物を食べてもらいたい、この市を楽しく過ごしてもらいたい、試食も明るく、どうぞーと、たぶんそんな気持ちで気楽にやれるのが、楽しくてしかたありません。朝市大好き。
後藤朝子
新年は、一緒にもっと豚と仲良くなって、良い飼育できるようやって行こうねと話した。
一人一人個性があって違っているそんな人達が毎日ワイワイガヤガヤいいながら、楽しくやっている所が面白い。
ちっとの時間でもいいですから、皆さん豚を見に来て下さい。
村中導子
ここでやっているうちに、若い頃に、小さいおにぎりのお店を出してやりたかったんだという、昔の記憶も甦ってくるようになりました。食事した人たちの、おいしかったという声に、ほっとしたり、反省することもしばしば。今年も、未熟ですが、よろしくお願いします。
新関好子
そうすると、稼働中の機械の音、出来上がってきたものの姿、そして、各所に配置されたひとりひとりの働きぶりが、素直に入ってくる。
そうした「今」に、自分がやったらよいことが湧いてきて、そうしてみる。
そんな、素直な、穏やかな “瞬間:とき” が、そして、その連続が、とても嬉しく、楽しいです。
その自分を、観察しているときが面白い。
清村武雄
市の日の昼食は、必ずうどんと鶏飯だよっというお客様の声が嬉しい。
元ジャラコの土地をこんなふうに使ったらどうか、とあれこれ言ってくれるお客様の声がおもしろい。自分の土地のように話してくれるんだよね~。
井関絹子
多くの人・ものの助けを受けて生きている。一人では到底生きては行けない。今を知る。この時間と動きは二度と無い人生の一コマです。小さな世界で大きな充実を得ます。村の暮らし大好きです。
吉田牧生
春は「苗の店」で切り花を販売させてもらってるが、買ってもらえることがすごく嬉しく励みとなる。
毎年末は正月用の生け花を約50組近く用意させてもらっていて、松きりから始まって仕上げまで約1週間、数人の人たちの力を借りながらで、その花をいろんな姿に活けてもらえるのが最高におもしろい。
大窪富子
先日、こんな事がありました。
お正月用の豚の角煮を川田さんと作ることになり、昨年のやり方を説明した時に、豚肉を茹でてから、油で揚げるのですが、油で揚げると、肉が硬くなるので、やりたくないと言ってきました。蒸すので、やってみたいと言うのです。
昨年までやって来たやり方で、結構簡単にやれるので、私としては、気にいっていたのですが、それはそれ、皆さんに美味しい豚の角煮を、食べてもらいたいので、川田さんの言うやり方で、今年はやってみる事にしました。
スチームコンベクションも新しくなったので、色々と調理の幅が広がりました、今年の豚の角煮は、鍋で煮ていません。 こんな事がやれるとき、仕事をしていて、面白いと思います。
お正月に豚の角煮を食べてみて、感想を聞かせてください。
鹿野とも子
小出悦ちゃんが出発研が終わろうとしているとき“誰かパン並べしてくれないかな”と云った後に“なんだかやりたくなくなった”と云った時、悦ちゃんが急に可愛いいと思いました。
なんでもそつなくやってのける悦ちゃんの緊張がはじけた瞬間を見たような気がしてホッと嬉しくなりました。
思わず“私やる”と叫んでいました。
そして店に行って始めたら、朝ちゃんも一緒にやってくれて二重に楽しくなりました。
実顕地でやってるダイゴ味を短い時間のなかで味わったような気がしました。
南出厚子
西宮では2年前から「トントン隊」といって、100軒くらいにチラシを入れて各家を訪ねて生産物の紹介をする活動をしています。 その中から新しい活用者がたくさん生まれました。
先日も12月に入って始めた地域の方から電話があり、是非話を聞きたいということで行ってきました。
その方はマクロビオテックやヨガの先生で、今までにもいろんな生産者と繋がって安全な食品を入手されてきたそうですが、 肉はどうしても見つからなかったそうです。
個人ではなかなかそういう生産ができないようです。それで、ヤマギシのお話をして、販売車も見てもらったところ、とても喜ばれ、2万円のお買い物もされました。子どもさんが3人いて、楽園村にも興味を示されていました。
まだ、出会っていないこういう人との出会いを求めて、今年も地道に「トントン隊」をやっていきます。
鎌田茂樹
基本研で一年を振り返ると、仕事も人も規模も目に見えて拡がり、そんな中でやれたことできた事を自慢げ?に出し合った。 そんな時一人の女の人が
「職場の拠り処のカップ、茶碗、お皿、急須が一つも割れなかった」としみじみ語った。
えッ!なに言ってんだよ!カップや茶碗がどうしたって!それがやれたこと? 「?と!」 が入り乱れた不思議な気持ちだった。
でも今は任された仕事にそれなりに取り組んで、結果を出しやれた気(なんだか独りよがりみたいな)なってたけど彼女の話は出発点からして、まったく違う自分が今まで味わったことのないような世界かも知れないし、味わってみたい。仕事とは言えないかもしれないが。
鈴木義樹
と、前説はさて置き。
肉牛の毎朝の出発研に、ほぼ顔が揃うのは、互いの体調・心境等を知り合うのに役立っていることは言うまでも無いが、寄ろうする姿勢が、メンバーの中にしっかり根付いてる証左。
しかも、「肉牛劇場」とでも云うべき面白さであれば、自然と一日の作業は快適に進むと云うものだ。特にそれを目指した訳でもないのだが、長年の積み重ねが伝統となり、他G・他職場から「肉牛の出発研は面白い」との噂が伝播。
この職場に所属するものとして嬉しいかぎりだ。恐らく、職場としては世界一じゃないかな…。
石川雄三
次の日、すごく古い日付のパンが一番後ろに並べてありました、そうか、何だかわからない込められているものを感じました、 処分する物はこの箱に入れてください、と書きました。
今は、箱に入れてあります、私が間違って前日のをそのままにしたのも箱にいれてくれてあります、こんな様なことが、毎日いろいろあって、一人一人思いが違う、と言うことの気づき、発見、何かとても面白いです。
小出悦子
それと牛舎が糞や尿で汚れて湿っている床をローダーできれいにして、新しいチップを敷いてやると、牛達ははねたり走り回ったり、牛によってはチップの山に顔を突っ込んだりして喜んでいます。
まあ、牛を毎日お世話する中で、牛達が喜ぶ姿を観て、自分も喜びになって、面白さ(?)につながっている様な気もしますが・・・ まだまだですわ(笑)
上中康司
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日頃、みんながこういう風に思っているのを、あまり深くとらえていないけど、なるほど、あの人もこの人も、そういえば、そうだよなぁ、と。
それをこんな風にロビーに表したのが、すごいと思った。
エネルギーが溢れている。
なんか、いいなぁ。
毎日顔を合わせる人も時々見かけるひとも、一つのテーマで寄せ合うとホント面白い。一緒に暮しているんだなあって。
あっち向いたりこっち向いたり、もう少し真面目にやったらなあ~村づくりも早く出来るだろうにとか、日頃、時々思うけど・・・
豊里実顕地500人のエネルギー!他にないだろな~