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楽園村を終えて
【岡部】


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春の楽園村が2013年3月28日から31日まで開催されました。24名の子供たちが帰ってきて、村人一同で受け入れして、とても楽しい楽園村でした。

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未来さんが今年一年を描き6年生が推進していける楽園村にして行きたいと、6年研の中で一緒に考え実践してみました。6年生が生き生きと、進めていく姿は、場さえ用意すれば考えていく力、またひっぱていく力が、あるんだということを見せ付けられた楽園村でした。

帰りには、夏の楽園村に来るからねと、子供たちから声をかけられ、学スタもこんな楽園村なら自分も参加したい。スタッフの整理研では自分は何をして行くのだろうと自問自答、そんな子供たちを受け入れて一緒に進めていく私自身が、問われてしまいました。

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【岡部実顕地 福島貞枝】

楽園村スタッフをやってみて

一つになっていく様子が見ていて嬉しかった

高校3年生 男子

自分にとっては学園を出発してから初めて楽園村に関わった。拓巳に誘われ、岡部の飯が食べたいという軽い気持ちでスタッフとして参加することを決めた。正直遊びに来るくらいの気持ちだったが参加できて本当によかったと思えたし、意味のある5日間になった。

まず思ったことは、スタッフの準備研は長い。今までは学園生として言われた事だけをやっていたが、受け入れる側はこんなに前から準備して話し合い、子供にとってどうなのかを考えていた。今回のテーマ「五感の開発 」になった。正直小学生にとっては難しいのではないかともおもったが・・・・・。そして6年生と進めていくことになった。

職場体験は養豚に行った。やはり五感で感じられるのはここだと思っていた。皆よく豚を観察して、触っていた。そのときは他の事をやらず集中していた。人それぞれだが?少しでも感じてくがれたと思った。

6年生と進が楽しそうだった。6年生が企画したドッチボールや○△□、ハレハレ集会はスッタフも楽しめた。 今回の楽園村は皆が少しずつ色々な事できる様になって行く、6年生を中心に一つになっていく様子が見ていて嬉しかった。楽園村は変わったな、自分もこのころに参加したかったなんて思ってしまった。夏は1週間と長いので益々楽しみだ。楽しんで貰えるように準備していけたらな、と思う。休みとれるかわからんけど・・・・・。