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関西もっと合宿開かれる【北条】


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北条を合宿研の場に使わせて欲しいとの声がかかり、喜んで受け入れさせてもらおうとなりました。

農繁期でもあり、大潟交流もありでしたが、前もって準備に来てくれる人もあり実現しました。

日頃やっている「畑やろう会」の畑や 村の畑も実学の場に使ってもらいました。

楽しそうな、合宿研のメンバーを見て、北条実顕地をもっともっと、こういう場として使ってほしいなと思いました。

【北条実顕地 本田国子】

もっと合宿 参加してみて

◆芦屋市 山下陽子
関西幸福研でもっと寄りたいと声が上がり、北条実顕地で2泊3日「もっと合宿」が実現しました。
兵庫県の北部あたりや西あたりの会員さんも、今日の日を心待ちにしていたとのこと。
緑の中、牛舎のそば、交流会会場で50歳から90歳までの14人でスタートしました。
「聴く」をテーマに、自分の聴く姿勢や、相手の心に寄り添うことで、ひとつになり、愛情満つる社会になり、聴くことでどんどん拡がります。何気ない会話にも、最も心して聴きたいという声や、実父にも 皆にももっと心寄せたいと温かいものが拡がります。
美味しい食事、全て用意された中充実し、皆と仲良くなれたこともうれしかったです。
また、合宿づくり、特講送りしていきたいです。

◆宍粟市 岡本淳子
北条なのに知らない人が殆ど。新鮮な気持ちで始まった合宿研でした。
父との今後で悩んで参加を決めたのですが、今、とても軽くなって、出発出来ます。
40歳台から90歳までの味がいっぱい出てきて、その中にいる自分が嬉しいです。
きく(聴く) 「聴き合う」をやっていく自分を描いています。
父への温かい気持ちをひきだしてもらいました。幸せになっていく父を感じていけて、これからが楽しみです。

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◆京都府 奥村道哉
(一部略)
「聴く」をテーマの研鑽で、改めて自分の聴く姿勢の出来ていないことを感じました。
最終日の資料では、全く思い当たることばかりです。会員との交流もさることながら、一番身近な家族との交流の出来ていないことの重大さに、改めて気づくことが出来ました。これから、初心に返って「聴く姿勢」を自覚した生活をしていきます。
次の機会がいっそう楽しみです。

◆大阪府 平山義章
(一部略)
日帰りの幸福研ではなかなかできない、じっくりと腰を落ち着けての研鑽機会を設けたい。
寝食を共にすることで、仲良を深めたいと思い開催しましたが、本当にそのような場になったのではないかと感じています。
 「聴く」のテーマで研鑽し、もっと人と心を通じ合えるように暮らしていきたいと思い合宿を出発します。 本当に楽しい2泊3日でした。

◆広島供給所 広川晴江
(一部略)
思いがけず、スタッフにと声をかけてもらい送り出してもらいました。
北条の玄関でみんなの出発を見送った後、泣けてきてしまいました。一人一人に気持ちがよってきたんだなあって。みんなに逢えて、一緒に研鑽できて本当に良かったひと時でした。実顕地で、日常を離れて研鑽に没頭出来る環境は本当に有り難い。
今回は一人一人が、聴ける人になっていこうとする研鑽会でした。
私としては、まずは地域の人たちが寄れるところを、日ごろやって、じっくりとお互いに育ちあう。このいい循環をもっともっとやりたくなりました。

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