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養鶏法開催に向けて【一志】


和菓子作り

和菓子作り

◆園田宏彰 一志実顕地
2月の養鶏法交流研で「一志で養鶏法を開催したい」と表明して以来、受け入れに向けて何がやれるかいろいろと考えていくなかで、折りしも動き出した豊里ファームにかかわる中で、一志でも白玉以外に出せるものとして野菜つくりに目が向きました。

自家用野菜は遠藤さんがやってくれていますが、短時間でも畑にかかわりたい人も結構居るので、直ぐに行ける実顕地内に自家用、そして出荷できる野菜つくりを目指してハウスを建てようと、養鶏法開催に合わせて準備してきました。

受け入れにあたり実顕地の連絡研、職場での研鑽会の見直し、そして来期の運営体制案もまとまり、人選は養鶏法を出発してきた人たちを受け入れてからやろうと、先ずは養鶏法の受け入れに集中する空気が高まりつつあります。

ハウス建設予定地

ハウス建設予定地

  

◆下田妙子 一志実顕地
一志で養鶏法開催が決まり5月26日には本庁研鑽部の人も交え養鶏法準備研をしました。

一志の1/3ほどの人が集まりなかなかおもしろい研鑽会でした。その後職場や連絡研などで養鶏法へ送り出したい人や各職場での受け入れをどうしていくか、会場の準備など毎日寄って出し合っています。

養鶏部は週2回職場研として寄っていましたが、これから養鶏法の人たちとやっていくために毎日寄りたいなと思えてきました。そして寄り始めて一週間ほどになりますが「毎朝30分寄る」がやれるようになりました。これまで毎日寄るのは出来ないとしていたものが私の中で外れました。

◆平山明美 一志実顕地
はじめの頃は一志で養鶏法をやってもらったら、その空気に触れられていいなぁくらいの気持ちだったのですが、準備研の中でだれかが出した「仲良しするためにやる」というのがすっと入ってきて、私もそこをやりたいし、一志からもできるだけたくさん参加して大きな力としたくなりました。今まで養鶏法に参加したしたくないとしていたいくつかの事柄も、まっいいか、どうにかなるさ・・・というかんじです。

受け入れ準備風景

受け入れ準備風景

◆加藤八代生 一志実顕地
今回の養鶏法は若い人たちの参加が多いというのを聞いて食生活からも若いお母さんを送り出し、一志を盛り上げていこう声をかけてみたが結局だめで、気が重いというのを研鑽会に出してみたら、一緒に考えていく気が有ればだれでもよい、このチャンスに私も乗ってみようと思えて軽くなり参加をきめました。

◆中谷澄子 一志実顕地
毎日どうしようかなはあっても困らない、やっていきたい事を素直に出してみんなと考えるをやっているところです。あしたの新茶会の和菓子「錦玉」を約150個つくりました。あのクリスタルのような輝きが魅力の・・・この量を一日で作るのはとても大変と思えることも何人も寄ってきて一人ひとりの力がじゅうぶんに発揮されてすっとやれるようになってるなぁ。

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