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豚さんに会いに行こう! [豊里ファーム]


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豊里ファーム大市、今回は牛さんに続いて豚さんを見に行こう!

チラシを見てや店内で知ってと申込者が1台のバスに乗りきれず、2台に分かれてそれぞれ20人の親子、孫を連れたご夫婦が参加しました。

豚舎では子豚を見ては「かわいい」お母さん豚には「でっかい」「鼻息すごい」と驚き、恐る恐る豚に触って「毛が固い」と、あちこちで本物に触れての声があがっていました。

03-豚に会いに行こう 012

「初めて参加したけど、匂いがなく清潔ですね」とおじいさん。お母さんでは「高校生の時別海の楽園村に行きました」という人もいて、どこでどう繋がってくるのか分からないですね。

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たった30分でしたが「子どもの頃ヤマギシの豚舎で本当の豚を見たよ」と心に深く残っているだろうなと思いました。
養豚までのドライバーは瀬戸さん・バスの中での案内は中井のり子さん、豚舎では土井きよさん・舛屋友子さんが受け入れてくれました。

【豊里実顕地 喜田栄子】

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中井のり子
乳牛参観がよかったらしい。では、養豚もどぉ?と、軽い乗りで始まった企画。

「それで、何やりたいのぉ?」と我が子に聞かれ、ちょっと考えることに。

ファームの商品が循環農法の産物であること、その循環の中の養豚であること。飼育者が腹のたたない穏やかな人々であることが第一の特徴。それらが味に繁栄されていること等を伝えたいなあと思いつつ、でも、一方的に喋ってもねぇ。

結局、大したこと言う間もなく、とにかく見て感じて下さいという気持ちでした。

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舛屋友子
思っていたより はるかに沢山の人が見に来てくれて、嬉しかったです。
お母さん豚も仔豚たちもとても穏やかに自然に受け入れていて、静かなゆったりした空気が流れていたように感じました。

私が接した子供たちは皆.かわいい仔豚のしぐさに,興味しんしん,触りたいけどどうしたらいい?そーと背中を触ったり,バナナウンチしている仔豚さん見ながら,「出た!」、「豚さんはトイレの場所決まっているんだよ」と私。

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バス待っている間に、
「お母さん豚は,あの場所でストレスにならないの?」「耳の所に付けているのは何?」などの質問。

話していくうち,六川実顕地の子達だった,普段豚さんに接する機会のない村の子達にも、もっともっと触れさせてあげたい。
当たり前だけど、その子によって(年齢も)興味も見るところも、感じる所も違う。
楽園村いいかも!

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