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大潟日記【8月】


[8月25日] 稲穂も色づきはじめ頭を下げてきています

[8月25日]
稲穂も色づきはじめ頭を下げてきています

8月に入ると青々としていた田圃も穂が出始めて、今ではかなり頭を下げて来ています。
色合いも黄金色を帯び始めて来ました。

毎月の頭から草刈始めています。8月はスパイダーという機械での草刈です。斜面を物ともしない優れ物で来年はもう一台購入の予定です。草刈は2週間近くかかります。

藪地のままになっている所をきれいにする前段階を任されました。まず下草を刈り、立ち木の枝を払い、ユンボで伐根する手順です。金子夫妻が訪問してくれた時は、つる草でどこに木があるのか判らないほどでしたが、枝も運び出してきれいになりました。

むらnetファイルを読むサダさん

むらnetファイルを読むサダさん


むら-netの印刷用のページをプリントアウトしてクリアファイルに入れロビーに置いてあります。
サダさんが全国の村の動きが良く解ると喜んでくれています。
またサダさんはサルビアを始め花のお世話をよくしてくれています。愛和館や文化展の花も活けてくれます。

金子夫妻が金子さんの父の初盆で秋田市に来て、大潟実顕地に立ち寄ってくれました。
大潟実顕地の広い田圃を見て貰い、大潟村干拓博物館にも行きました。

20日よりサダさんの孫娘さん達とひ孫達が訪問してくれました。

同じ時期に三角・大江の高等部生と高嶋洋平さんが学究旅行で大潟実顕地に来ました。ロビーが賑わっていました。デザートに岩さんが端正を尽くしたスイカやキャンベルを味わいました。

盆休みに始めて雄物川実顕地に行ってみました。2時間ほどで行けます。27日からリンゴの葉摘みに交流で行く事になりました。

今ここの若者は夕張実顕地にジャガイモ収穫の交流に行っています。
みち子さんは9日に楽園村交流から戻って来ました。交流が齎すものは計り知れないかと思います。

9月15日から稲刈りが始まり、各地から交流メンバーが寄って来ます。
新しいコンバイン2台を用意して今年の稲刈り準備を進めています。

出番を待つ新コンバイン

出番を待つ新コンバイン

【大潟実顕地 浦崎雄一】

秋田フォト~8月~

こちらに来ても、変わらず大好物「唐辛子」の素揚げ

こちらに来ても、変わらず大好物「唐辛子」の素揚げ